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壁が大きければ大きいほど「なんとかしてやろう!」という気持ちになる【社員インタビュー第5弾】

こんにちは、LuLuLun採用広報担当です!
" 世界でいちばん、たくさんのごきげんをつくる。” をコンセプトに、フェイスマスクを展開している「Dr.ルルルン株式会社」で働く社員のインタビューをお届けします。

ルルルンでは通年採用を行っております。
当社にご興味をお持ちの方や、エントリーをご検討いただいているみなさまの参考になりましたら幸いです。

第5回のインタビューは、営業部ゼネラルマネジャーの渡辺修です。
ぜひ、最後までご覧ください。


【インタビュー】営業部ゼネラルマネジャー・渡辺修


ー 営業部はどのような部署ですか


営業部は売上の部門です。
メンバーは現在11名ほどいて、店舗に営業を行うチームと問屋に商品を配送する物流を担当するチームがあります。
営業部の目標は、一言で言えば「売上予算の達成」です。
とは言え、ゴリゴリの体育会系のような感じで数字を追っているというわけではなく、「ルルルンを世の中に知ってもらって手に取ってもらうこと」「多くのお客様の目に触れるようにすること」が営業部の一番大事な仕事だと思っています。

このお店には置いてあるけど、あっちのお店には置いてない... なんてことが起きないように管理をしたり、バラエティショップであれば目立つ通路側に置いてもらうようにしたり、そのような商談も行っています。


ー これまでのキャリアを教えてください

お恥ずかしながら、ルルルンに入るまでは化粧品のことは全く知らなかったんです。
大学を出てから23年間は、新聞社に勤めていました。
新聞の販売や記事を書いたりはもちろん、会社主催の花火大会やマラソン大会などのイベントの企画運営などありとあらゆることを経験してきました。


ー ルルルンにジョインしたきっかけや決め手はなんですか

僕が担当した花火大会のスポンサーにルルルンがついていた関係で創業者の方と知り合って、その方にお声がけ頂いたのが、ルルルンにジョインしたきっかけです。
全く化粧品に詳しくなかったので最初はお断りしていたのですが、当時新聞業界が少し右肩下がりになっていたこともあり、この先まだ20年くらい働くのだしチャレンジしてみようかなと思い、今に至ります。
入社後、まずは現場に出させてもらって1から勉強をすることにしました。
化粧品は未知の世界ですし、畑違いからいきなり管理職につくのもメンバーへの説得力に欠けるので、「化粧品とは」「フェイスマスクとは」「ドラッグストアとは」からスタートして、2年間はひたすら勉強をしながら、営業でお店を回っては毎日悩んでいました。
やはり若い女性が使うものを自分みたいな年齢の人が営業に行くのは少しハードルが高かったからです。
しかし営業というのは人と人との繋がりや関係性で思いが伝わるし、誠実であれば話を聞いてもらえるものなので、最終的には「ルルルンはいい商品だからお店に並べるよ!」と言ってもらえるような関係性を築くことができました。


ー 働く上で心がけていることはありますか

「憂鬱でなければ、仕事じゃない」という本があるのですが、この言葉を新聞社の時代からモットーとしています。
ストレスがかかればかかるほど「なんとかしてやろう!」っていう気持ちになるんです。ノーストレスで悩みがないのは良いことでもありますが、果たしてそれは仕事をしていることになるのかなと常々思っています。
憂鬱であればあるほど、壁が大きければ大きいほど「逃げる判断はしないように」と考えるようにしています。


ー 今はどんな壁がありますか

入社した3〜4年前と比べると、今期はかなり業績が伸びています。
来期は更に売上も大きくなってくるので、今はそれが1番の憂鬱ですね。
「売上の達成」が常に大きな壁です。

ー ルルルンの魅力はなんですか

社員全員がルルルンのことが好きなところです。
入社したばかりは「ああ、あのフェイスマスクか〜。」くらいの温度感だとしても、働いてルルルンを知れば知るほど、触れれば触れるほど、どんどん好きになっていってるんじゃないでしょうか。
社員の一人一人が「ルルルンの良さをより多くのお客様に伝えていきたい」という気持ちで、それぞれ日々業務に取り組んでいると思います。


ー 最後に、ルルルンを検討中の方に向けて一言お願いします!

少人数の会社なので、一人一人に任される責任も大きいです。裁量のある働き方をしたい人には向いています。
キャリアアップの面で言うと、他の会社であればその年代で経験できないような仕事ができると思います。
評価は良くも悪くも実力主義なので、成果を出せば出した分だけ給料や賞与に跳ね返ってきます。
年功序列ではなく、若くても結果を出せばどんどんキャリアアップしていける会社です!そこを魅力に感じてもらえたら嬉しいです。
頭で考えて、ダメだったらどうしよう...というようなマイナス思考に陥っていくタイプだと合わないかもしれませんが、「とりあえずやってみよう!」と動けるタイプだと成果も出しやすいし、活躍できると思います。
ぜひエントリーしてみてください。



以上、渡辺のインタビューでした。

ルルルンでは、通年採用を行っております。
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にエントリーをお待ちしております!


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