山で弁当食べるとなんで美味しいんだろう
約半年ぶりに山登ったんだ。以前登った事ある馬頭刈山(884メートル)だか、前回、あきる野市側の十里木から登ったので今回は檜原村の和田向側から登ろうとなった。麓のお土産屋の店員さんに登山口聞いたところ「道が良くないよ」と忠告されたが、とりあえず登り始める。確かに道が悪い。というか、道がない。時々道標があったりするが、中腹あたりで断念した。花粉症がひどくなり、やる気がなくなったというのもあるが、降りる時、これはかなりヤバイだろうという角度なのだ。登山用語でこういうの敗退っていうんでしょ。腹が減ってたので平地を見つけて弁当食べた。敗北しても弁当だけは旨いんだな。なんで山で食べる弁当は旨いのかな?
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