【第5回:選抜通過者紹介<相模しずく>】”普通”が苦しい人へ

LGBTのキャラたちの想いが錯綜する恋愛漫画で見事選抜を突破した相模しずくさん。
そこには世の中にまだ根強く残る「普通はこうだから」という固定観念への違和感がありました。
相模しずくさん自身も含めて、「普通」という呪縛に苦しみ、生きづらさを感じている人たちへのエールを作品にしたい。
そんな、作品に込めた想いを聞きました。

企画・キャラ設定までで、漫画化権をかけた初めての選抜に挑んだ5名のうち、相模しずくさん、銀ペガさん、蒼太れいじさんが激戦の選抜を突破しました。
第5回目となる今回は、その3名の企画がどのように生まれたのか、挑戦者の中にある思いを聞いていきます。

【プロジェクトの流れ】
脚本家の養成スクールとして日本一の実績を誇るシナリオ・センターの協力のもと、公募で集まった35名の中から、選抜された実力者5名がチャンレンジします。
漫画制作の工程(企画→キャラ設定→プロット→ネーム→漫画化)毎に撮影を行い、途中選抜を経ながら、最後まで残った1名のみにプロの作画担当者が付き、晴れて漫画化されます。
漫画化された作品は、講談社の現役編集者2名に持ち込まれ、フィードバックが!
果たしてプロの編集者のお目にかなう作品は生まれるのか!?

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