【第2回:アイデア・世界観・ログライン】企画の考え方

「千と千尋の神隠し」や「君の名は。」を越え、大ヒットした「鬼滅の刃」の躍進を、今度は「銀魂 THE FINAL」が週間集客ランキングで上回り、引き続き漫画原作の強さを見せつける形となっている。そんな話題尽きないまんがをテーマに、ドキュメンタリー的なプロジェクトが始動!各回では、講談社の編集者やシナリオセンターの講師の方からもらったアドバイスやコツも散りばめられ、マンガ好きはもちろん、漫画の描き方やストーリーの書き方を勉強したい人にも必見の内容になっています!

制作初回の今回は、「企画」。
物語のアイデアや世界観、あらすじなど、物語作りの基盤となる部分を詰めていきます。

「テレビドラマや映画、アニメ、ゲームで物語の創作を担う脚本家は、漫画原作者としても活躍できるはずだ」

この想いから今回のプロジェクトは企画され、選ばれし実力者5名のシナリオライターが、全く新しいオリジナル漫画にチャレンジし、漫画界へのデビューを目指します。異世界、恋愛、タイムリープ、不条理ものなど、様々な分野の作品に挑んでいきます。
動画では、彼らが奮闘する姿を数ヶ月に渡って追いかけていきます!

【挑戦者(ペンネーム)】
多喜多亭御飯・1作目 01:20​
       2作目 04:51​
相模しずく・1作目   08:00​
マスクン・1作目   12:50​
     2作目   12:50​
銀ペガ・1作目     20:06​
蒼太れいじ・1作目 26:16​
      2作目 26:16​

【ナレーション】
なみ(@nami_goen)

【プロジェクトの流れ】
脚本家の養成スクールとして日本一の実績を誇るシナリオ・センターの協力のもと、公募で集まった35名の中から、選抜された実力者5名がチャンレンジします。
漫画制作の工程(企画→キャラ設定→プロット→ネーム→漫画化)毎に撮影を行い、途中選抜を経ながら、最後まで残った1名のみにプロの作画担当者が付き、晴れて漫画化されます。
漫画化された作品は、講談社の現役編集者2名に持ち込まれ、フィードバックが!
果たしてプロの編集者のお目にかなう作品は生まれるのか!?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?