自分の人生を変えている読書感想文。私なりの視点での感想なので、それは・・ということもあるかもしれませんが、他者を知るという心でお願いします。

本を手にした背景やきっかけ

noteを通じてフォローして下さったり、スキしてくださる皆さんとの出会いを得て、どうしたら伝わりやすい文を書けるかなぁとか思ったことがキッカケです。文章に関する本は沢山読んできたものの、自分の中にストンと落とせることがありませんでした。理由は簡単で、自分のことしか考えていない文章しか書いていなかったからです。

noteを更新するようになって、どう思っているんだろうなぁとか思うようになりました。その中で渡邉理香さんがFBで紹介くださっていた本書を知り、手にしました。

ディスカヴァーさんの本書に関する記事リンク

本のあらすじ

私の勝手な感想

タイトル一つで繋がれる確率が上がったり、下がったりするという事を改めて知れました。もちろんどこかでそれは理解していました。ただ理解していたフリをして、考えるをどこかに置いてしまっていた事に気づかせて貰いました。自分が携帯を持って読むのはどんな記事だっけ？を突き詰めると、自分事だと思える記事に吸い寄せられているわけなのに自分のnoteでそれが出来ていないなぁと思う事を感じました。
そして思うわけです。紡ぐ言葉に悩もうと。自分なりに悩んでみる事。

丁寧にわかりやすく書いてくださっているので発見から、今後のnoteにどう活かすかといったワクワク感を得れました。

文章で人生を変えることができると信じています。文章を書くということは行動ですが、その裏の考動を知れる本でした。

読み終わりの寂しさを埋めてくれる、仕掛けもあるので嬉しかったです♡

今後に活かすこと

さっそく読書感想文のタイトルを変えました（笑）
人生を変える読書感想文に。元々のタイトルは、読書感想文と今後に活かすことだったのですが、自分の人生を変えてくれた本が、誰かの人生を変えるかもしれないという思いもあるからです。活かすことはnoteで発信する中の文章です。
1ヶ月前の記事は５千文字ぐらい書いていた中で、最近は千文字前後を意識して書いています。全ては訪れてくださった皆さんの存在です。一日のどの時間に訪れて下さっているかわからないからこそ、疲れさせたくはないなという思いからです。（内容も暗い時多いので（笑））

どんな時も　ささいなことで人生は変わる　を表現したいと思うからこそ自分が作る文字を大切にできればと感じています。
サクラダファミリア的に修正をし続けていこうと思います（笑）
とはいえ、一番人生を変えてもらっています。note楽しいっ！