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Dear Reader

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日々の出来事からセルフラブ、社会課題まで、等身大の言葉でお話しする番組Tokyo Dreamers' Clubの収録後記。 #tokyodreamersclub #podcast
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記事一覧

#34 人生のレールから外れたいかも? - Dear Reader -

人生のレールから外れるって難しい。 でも考えてみれば、人それぞれに違うレールがあるはずなのに、 なぜか私たちは、勝手にレールを作られた気になって、勝手にその上を走ってる…気がする。 周りの人がやっていない”何か”に挑戦する時、 私はいつも3年後の自分が後悔していないかを考える。 もし自分の寿命があと3年だったら…って。 大袈裟かもしれないけど、至って真面目に私はそう考えてる。 私も高校生まではすごく臆病で、周りの目を気にして、 留学、転校、就職、 自分の中に出てきた新し

#6 落ち込んだときは自分だけの絆創膏を探そう。 -Dear Reader-

元気がある時は、 誰かに会えるだけで嬉しいし、 ちょっとしたことで幸せを感じられるし、 空の色もいつもより澄んで綺麗に見える気がする。 「いつも楽しそうだよね。」 最近そう言われることが増えたけど、それは常に自分だけの絆創膏を持っているからなのかも。私の救急箱、ちょっと覗いてく? 一緒に元気になれる法則を見つけよう〜 🌱 自分の気持ちを言語化してみる 日記を書き始めて早12年。毎日欠かさずに書いているわけではないけれど、落ち込んだ日やモヤモヤした日は必ず書いてる。

#4 対等なコミュニケーションって?相手を尊重しながら自分の言葉を伝える -Dear Reader-

自分が考えていることを相手に伝えるって想像よりも難しい。 相手を大切に思っているなら尚更のこと。 昔から周囲に「自分の意見を臆せず伝えられる人だね」と言われることが多かった。 グループで国語の教科書に出てくる登場人物の心情を考え合うとき、教室で文化祭の出し物を話し合うとき、誰も何も言わないと口火を切るのはいつも私だった。 自分ばかり発言してはなんとなく私の意見通り物事が決まっていく様子は、関係性は全然対等なんかじゃないようで。 いつもどこか居心地が悪くて、本当は話し合いなん

#3 セルフマネジメントの鍵は自分を認めてあげること!? -Dear Reader-

本当は夢も目標も沢山あるのに、日々の暮らしに追われて、 「やってみたい」は後回しにしちゃいがちだし、 「やってみたい」が「やらなきゃいけない」になると一気に重くなるし、 「やらなきゃいけない」けど急ぎじゃないことは、すぐに埃を被っていて。 ネットで調べた「セルフマネジメントの身につけ方」は、なんだか抽象的で、たぶん…続かない…。 会社でも注意されちゃうくらい、計画を立てるのは苦手。 タスク管理もできてないし、誘惑にだって負けちゃう。 なのに、周りの友だちは自己啓発が上手っ

#2 会社に友達って必要?同期と友達の違いを考えてみる -Dear Reader-

第2回目のエピソードでは 「Friendship in Business -会社に友達って必要?同期と友達の違いを考えてみる-」 について話しました。 Dremers' Clubの3人は4月から社会人となり、”同期”という存在が出来ました。 私たちと同じ新社会人の皆さん、もしかしたらこのNoteを読んでくださっているかもしれない先輩社会人の皆さん、”同期”とはどんな関係を構築されていますか? 「同期は大切に」というアドバイスをよく耳にしますよね。 プライベートで遊べってこ

#1 私たちが思い描く夢 -Dear Reader-

Dear, Reader. 真夜中に、これを読んでくれているあなたへ。 Tokyo Dreamers' Clubへようこそ。 やっと皆さんにご挨拶できること、心より嬉しく思います。 Tokyo Dreamers' Clubは、自由に夢を描きたい私たちが集い、お互いの背中に支え合いながら夜を明かす、そんな場所が欲しくて立ち上げたプラットフォームです。 誰にでも開かれているけれど、あなただけの場所でもある。 矛盾しているように思えるけれど、実現不可能ではない。 きっと、素敵な空間