東野圭吾、原作ミステリーとゆうことで、どんなものなのか気になり、見に行きました。
最初、雪山の中のよくある話なのかな？？と思っていましたが、まったく違いましたね、良い意味で裏切られました

ある劇団の次回作メインキャストオーディションに合格した男女7人の役者が、人里離れたペンションに向かい
劇団の演出家からここで主役を決める3泊4日のオーディションを行うと聞かされていた。

二転三転と事件が起きて行き、役者たちの謎解きミステリードラマが始まって行きます。
名探偵コナンみたいな感じかな

謎の殺人事件や失踪事件が起きて行きます
しかしこれは、本当に劇団のオーディションなのか？
自分の目で確かめてみてください

なんだか伊丹監督映画のラストシーンを思い出しました

俳優達が映画の中で役者とゆう役を演じているような感じで、役者を目指す人は勉強になるかもしれませんよ
僕的には、もう少し驚きの展開が欲しかったかなーと感じました。
出演者が少なかったので、今回はボランティアエキストラが多かったようですね、クレジットで解った会社は
トループだけでした。

僕も昔、劇に興味があり劇団の見学に行ったのを思い出しました、劇団人気アイテムだったかな
見学だけのはずが本読みに参加させられたんだよね

☆☆☆☆☆５