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壮絶な人生と胸のうちをぶっちゃけたらファンができた話

歌姫チャンネル 第23回のゲストは 
徳島で 第九を歌っている 伊藤佳子さん

シンガーあるあるですが 表現者は 周囲から
あなたは変わってるといわれたり
浮いてしまったり

はたまた 幼少期が学生時代にいじめられる
というのは よくある話


その世界観や独特の感性を 表現者ではない人は
なかなか理解できないので ある意味しかたのない
表現者として生きるものの茨の道とも言えるのかもしれません

そんな中で 歌 という表現に生きがいを見出した
伊藤佳子さん

30歳のときには オペラの舞台にも立ちますが
その直後 ガンが発見される

悲嘆にくれるかと思いきや
持ち前の明るさで 乗り切り

なんと闘病中に自分の想いを綴った 五行詩 で
五行詩大賞を連続受賞

出版社から声がかかり 五行詩詩集の出版も


放送中 あれこれ 胸の内をぶちまけすぎたかな
心の闇や辛い過去の体験を開示することに
なんの意味があるのか

と葛藤もあったようですが


配信後 

「すごくいい話だった!!」
「よりいっそう 佳子さんのことが好きになった」
「ぼくは ファンになりました」

こんな声が多数寄せられているんですね

キレイに うわべだけを取り繕い
かっこいいところだけ見せようとしていたのでは

ファンも心友も 生まれてこないんですよね

自己開示をして それでも 表現者として生きていく覚悟とか
その生々しい胸のうちを聞いて 人は 心からその人を
応援したいと想ったり 勇気や励ましをもらえるものなのだと
改めて感じた配信となった

おうえんチャンネルPodcastにて 音声配信中♪
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