傲慢の行方

学生時代の私は、戦争と環境問題について常に考えているような子供だった。それぞれどうして関心をもつようになったのか。戦争については父親が入院していた自身の母親に向けて買ってきた、手塚先生の『アドルフに告ぐ』をこっそり読んだからだった。小学4年生にとっては刺激が強すぎて読んだその日から眠れなくなってしまった。当たり前である。大勢の人が同じ思想に流されていくことの危険性、そして教育というものの恐ろしさに

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渋谷のくらし #121

2019年8月6日(火) 16:20-16:50放送

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渋谷区で行われた様々なイベントやできごと、
取り組みなどを渋谷のラジオのスタッフが取材に行き、
どのようなことが、どのような目的で、行われているのかを、紹介します。

今回は「第九合唱初心者講座」の様⼦をお送りします。

【出演】
西本 武司 (渋谷のラジオ 制作部長)
貝塚 文 (渋谷のラジオボランティアパーソナリティー)

みんなゴツゴツ、みんな凸凹!

15日土曜日に、第9演奏会にて、県民代表合唱団として出演した話は、
こちら↓↓↓ にリンクを貼ります。
https://note.mu/togonomotto/n/n4bfc29c3c2f0

今回は、もう一つのサイドストーリー。障害やバリアフリーに関するテーマでもあります。

●いきなりこんなこと言うから驚きました。

当日の指揮者である、山田和樹先生と県民合唱団の初顔合わせは、前日指導と前日リ

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【岐阜】サラマンカ第9を終えて

●オーディションを経てさせていただきました。

15日土曜日に、岐阜サラマンカホールの25周年記念第9演奏会、県民代表合唱団として出演致しました。

3月半ばの出演権をかけてのオーディションから始まり、、、

約3ヶ月間に渡る夜間の練習会を経てのステージ。選抜されたんだぞ、と言う意識で自らに課題を貸せつつ、けれども、非常に伸び伸びと練習段階から唄わせて頂きました。

●特殊な形態での団員構成

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“第九”を視覚化したベートーヴェン・フリーズの空間も。東京都美術館の「クリムト展」

「クリムト展 ウィーンと日本1900」2019.4.23~7.10【東京都美術館】

19世紀末のウィーンを舞台に、それまでの西洋美術が目指した“現実の再現”にとどまらず、その世界観を抽象化して結実させたグスタフ・クリムト(1862-1918)。そこに描かれているのは、生命であり、目には見えない心の中でもある。

ウィーン近くのバウムガルテンで金工師の長男として生まれ、工芸美術学校で学んだクリムト

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元カノを追放したスイス人の話。

昨日から始めたTandemという海外の人とのチャットがあまりに面白く、今日もたっぷり楽しんでしまった…。20:00から2時間だけ。と言い聞かせなければ、ポケモンのソフトを手に入れた小学生みたいになってしまう。

ベートーベンの第九は共通言語

イランの女性と音楽について話すことがあり、ベートーベンの第九の話になった。
わたしも彼女も第九の合唱を歌ったことがある共通点から、10000人の第九やピアノ

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歓喜の歌の誕生日

1824年5月7日、ウィーンのケルントナートーア劇場。そこで世界で初めて、ある曲が演奏されました。

作曲家はその場に立ち会ってはいたものの曲の終了に気づかず、促されて客席の方を見て、熱狂的に拍手する聴衆に、ようやく演奏会の成功を悟ったといいます。

作曲家の名はルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。この時すでに聴覚を失い、完成した自らの交響曲も聴くことはなかったといいます。

交響曲第9番、通称

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年末に行われる「第九」の合唱指導を担当して思うこと

年末に行われる「第九」の演奏会。
10年以上になりますが、合唱の指導を担当しています。

私のレッスン関係者もたくさん参加してくれています。
その中でも一昨年は初めて第九を歌う方が4人。オーディションを受けてくれました。

毎年「一度は歌ってみましょうよ」と所構わずお誘いしています。
口説いて口説いてやっと参加を決意、オーディションを受けて合格した方々から
「難しくてとても無理〜〜」「どうやって覚

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Wear a surgical mask to sing a song

日本語はこちら: 「マスクは歌うためにつけるもの」https://note.mu/chanpon/n/n64ed24cac6bd

One of what I prefered for 3-year when I was living in Osaka, is to hamming in the crowed.
I was not noticed to a certain degree, and

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マスクは歌を歌うために使うもの、の話。

3年間の大阪暮らしで気に入っていたことの1つに、喧騒に紛れて「鼻歌を歌う」が挙げられる。
ある程度の音量ならバレることはないし、マスクをしていればガチ歌唱の勇気が湧いたものだった。

マスクと言えば、上五島に帰ってきてからマスクをしている人を見ない。なんなら、わたしもしないし、したとしても病院に見舞いに行った時ぐらいなもの。
関連して、ここには「花粉症の人がいない」ことに気がついた。わたし自身も花

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