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どんな私でも大丈夫

私は急になにもかもが嫌になった。

まるで幼い子供の頃に戻ったみたいに、わがままな自分を抑えられない感覚。

もっと弾けてみたい!もっと枠からはみ出て羽目を外してみたい!と叫ぶ私がいる。

そして最近、意欲的に自分の身の回りを整えていこうと行動を開始した。

収納ボックスを購入して組み立て、キッチンを模様替えしよう!と意気込んでいた。

ところが急激に熱が冷め、一変して何もやりたくない!と動けなくなったのである。

娘も同じように全くやる気が無くなり、布団から起き上がるのは、もう夕方というパターンが続いている。

私は以前、そんな自分や娘に対して寛大になれず、心の中で厳しくダメ出ししてきた。

なんとかしてやる気を出させようと、頑張って働きかけてきた。

でも今は、やる気が出ないんだね、とそのままを受け止められるようになった。

私にはこれから先も予定している楽しいイベントが色々ある。

左脳はうるさくそれらを実行するのは今だよ!と急かしてくる。

それに従うと なんだかしっくりこなくて、心から楽しい!と思えない違和感を感じる。

楽しいことや やりたいことは、左脳に急かされて実行するのではない。

魂からの欲求で、やらずにはいられない衝動から行動するものなのではないだろうか?

計画を立てて大体の予定を左脳にインプットしておけば、後は右脳の感覚で、今ここで素直にあれこれ条件を考えずにリラックスする、そして直感に従い、ワクワクとしたやる気が出ていたら、即行動する。

つい天気予報を気にして、週末は雨だからそれまでに洗濯を済ませて、晴れの日を有効活用して、予定している計画を実行しなければ!と使命のように感じてソワソワする私。

そんな私も今は許せるようになったけど、でも私の左脳にハッキリと言いたい。

命令には従わない、私はもっと直感を大切にしたい、条件を並べて全部揃ったから実行するのではなく、何も考えずただ動きたくて抑えられない衝動で行動した時、そう言えば何故か条件が揃っていて、全部が私を後押ししてくれたんだ!と気づく、それこそが宇宙の流れに乗る現象だ。

私は宇宙の流れに乗る。

タイミングは直感が教えてくれる。

そのタイミングが来た時、大いに左脳は役立ってくれればいい。

そう!まるで優秀な秘書や執事のように、今日の予定はこうなっております、と知らせて欲しい。

それまではおとなしく待っていてくれた方がいい。

私は左脳を暴君に仕立て上げ、全部の主導権を与えて、私までもが左脳の奴隷として従ってきた。

そんな時代はもう崩壊したのだ。

私は目覚めた。

主導権は光の存在である私。

左脳はただスケジュール管理をすればいい。

右脳は私の全身の細胞と繋がっているから、動くタイミングを察知して知らせてくれる。

私は全身を使ってこれからの人生を楽しむと決めた。

左脳が私のやることを全部管理して、先回りしてあれこれ指図するのはもう終わり。

私は右脳の今ここを信頼する。

こうしてモヤモヤしたらnoteにその状況を書いてみる、すると気分が晴れてスッキリしてくる。

私は大丈夫だ!と思える。

今日も私は今を生きている。


ここまで読んでくださって感謝します。

幸せをありがとうございます✴️











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