私の背景、連絡先など
おはようございます。
自己紹介は書いたのですが、もう少し詳しく書きます。
フードアーチストとしては、アメリカの美大でアートを学び、食材を扱う技は、必要に応じてアメリカを中心に、英語で学んできました。
お仕事のご依頼、ご質問等は、こちらから:
🍰アート教育:B.A. (学士号)Art & Design Department, Eastern Kentucky University、USA.
*トップで卒業。学科初の果物カービングのライブ実演で、学科展に推薦され、行う。(外部から審査員を迎え、認められた物だけが展示できる展覧会。)その他にもコミュニケーション学でアメリカの大学院へ。研究対象は日本の少女マンガとそれに見る日本人のアイデンティティー(言葉の分析等。)
*ニューヨークで行われたEdible Booksに入選、フランス菓子パティシェーとコラボして、食べられる本を制作(ジンジャーブレッドによるステンドグラス)。また前年にはケルト聖書の模様をアイシングでしぼった作品が入賞。(識字教育のために、食べられる本を作り、販売・展示する催し。一年に1度開催。)
*TV出演:地元のNHKのような教育テレビに、フードアーチストとして7分間出演。インタビューと実演(🍉のカービング)Kentucky Life, Kentucky Educational Television
🍰英語について:
会議通訳訓練あり(宇宙飛行士候補生に訓練をしたISSで)
通訳案内業国家試験保持(英語部門)
英検1級、IELTS8、TOEFLiBT 114/120
滞米18年
🍰アート研修、研鑽:
ケーキデコレーション:ウィルトン式ケーキデコレーション Cake1~3終了(ウェディングケーキのような段々のケーキが出来る)
クッキー:日本で恐らく初めての、スプリンゲールクッキーが焼ける者(北欧の2日かかるクッキー)。アメリカ人中心のクッキーの会で研鑽。(詳しいことは、こちら)引退直前の第一人者に直接習う。またベルギーのスペキュラースクッキーは、ベルギーの切手に作品が使われたという第一人者、ルック ロギン氏から習っている。
パン:ウズベキスタンのパンは、ウズベク人のディーリャさんから、習う。その他、イスラム教の食べ物サンザ等は、ネット経由で習ってきた。フランスパンの元、イタリアの田舎パンは、アメリカで優れた食の本に与えられるジェームズ ベヤード賞受賞のスザンヌ ダナウェイ氏の物(それまでパンが焼けなかったことを克服。)
点心(餃子など):中国で麵点師の資格を取った日本人の先生に習っている(Kona House).
果物、野菜カービング:師匠がタイ王宮にいたというタイ人のパム マネレターン先生に、通信教育で習う。アメリカのフードネットワークTVで優勝した、フルーツカービングの第一人者 ジェイムズ パーク氏に習う。
🍰できること:以下のことができるので、ご興味ある方は、フォームにてお問い合わせください。
①レクチャー(日英、zoomや対面で):スプリンゲールクッキーの歴史
②クラス (日英、zoomや対面で):スプリンゲールクッキー、ウズベキスタンやウイグルのパン(ノン)の作り方
③凝ったクッキーやパンのデザイン、製造:美麗な3Dの物ができます
④英語の食べ物、フードアート動画制作補助としての通訳、翻訳、英語プレゼン指導(日英、英日):効果的な文言やプレゼン方法をお手伝いできます(チュートリアル、クラス)
⑤その他、フードアートに関すること:お気軽にお問い合わせください。
今回は以上です。
お読みくださった方、ありがとうございました。
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