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2014年 読んだ本ベスト10

今年ぼくが読んだ本の中で特に面白かった10冊を選んでみました。毎年同じことを書いていますが、新刊だけに限定すると何冊も読んでいないので、うんと古いやつや再読も含めあくまでも今年読んだ本ということにしています。

ですから一般的な意味での文学史の評価としてはおかしなことになっている場合もあるかもしれませんが、ぼくの遊びとしてやっていることですのでどうぞご了承下さい。それぞれ感想を書いた当該記事のタイトルにリンクを(fc2)貼っています。本の感想やこのベスト10の感想などお持ちしています。


 1.11/22/63(上)(下)/スティーヴン キング

 2.ひとりの体で(上)(下)/ジョン・アーヴィング

 3.HHhHプラハ、1942年/ローラン・ビネ

 4.特捜部Qシリーズ第1弾~4弾/ユッシ・エーズラ・オールスン

 5.本格小説(上)(下)/水村美苗

 6.黒ヶ丘の上で/ブルース・チャトウィン

 7.オリーヴ・キタリッジの生活/エリザベス・ストラウト

 8.帰ってきたヒトラー(上)(下)/ティムール・ヴェルメシュ

 9.地上最後の刑事/ベン・H・ウィンタース

10.フラニーとズーイ/J・D・サリンジャー(村上春樹訳版)


過去のベスト10(注釈:リンク先はいずれも fc2 ブログに飛びます)

2013年ベスト10

2012年ベスト10

2011年ベスト10


2014年映画ベスト20はこちら


#本 #感想

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