#75「サウナは好きだけど、銭湯のサウナは好きじゃない話」スロベニアに行くまで英語日記
おはようございます。
今日は「サウナは好きだけど、銭湯のサウナは入らない」を話そうかなと思います。
いや、お前サウナ好きって言ってたやんと突っ込まれそうですが、サウナ自体は好きです。
ただ銭湯のサウナによくある赤外線で肌に刺すような痛みがあるサウナが好きではないということです。
銭湯のサウナの多くは室内が低い湿度で、温度が異常に高いことが特徴。
いやサウナってそれが普通じゃないのと突っ込まれそうですが、私が好きなのは薪が燃えた熱で体の芯から温めて、サウナストーンに水をかけて蒸気を出して高い湿度も兼ね備えているいわゆる「フィンランド式サウナ」が好きです。
そっちの方が体が疲れにくく、体がヒリヒリするので体に優しいですね。
もちろん銭湯のサウナも健康に良いので、悪くいうつもりはありません。ただ私には合わなかっただけです。
あと銭湯のサウナは大概人が多いのもネックです。
知らない人でもいいじゃないかと思われそうですが、私はサウナで自分自身と向き合いたいと思っているので、誰かがいると集中できなくなります。
それが嫌で行きたくないというのもあります。
皆さんはどっちのサウナが好きでしょうか?
若い人はフィンランド式のサウナが好きと答えるんじゃないかなと思います。
高齢の方はむしろ心臓の負担が少ないフィンランド式サウナをお勧めしたいところですが、高い金を出して温泉がないサウナだけに入る意味がわからないみたいです。
なかなか老若男女にフィンランド式サウナの魅力を伝えるのは難しいなって思います。
この日記を見た人はぜひ騙されたと思ってフィンランド式サウナを一度入ってみて欲しいなと思います。
ではまた。
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