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腕のむくみケア

腕のむくみ(習慣):首、肩、肩甲骨周り、腕などのコリや、普段、腕を動かすことがない(肩より上に上げない)ことが原因になって、血流が悪化すると、腕周りに老廃物が排出されずにむくんでしまいます。特に脇周りはリンパが多く、二の腕だけでなく肩、腕や背中もむくみ、ガッチリした二の腕、肩周り、背中の(特に後姿)印象になってしまいます。
そのまま放置しておくと、腕や背中に固い脂肪が付いてしまいます。

小胸筋とは?

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・息を大きく吸う時に使う胸の骨を上げる

肩甲骨を固定している筋肉なので、肩甲骨が凝ればこちらも凝りますし、逆もあります。

烏口腕筋とは?

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・横に上げた腕を前方に水平移動する

腕を曲げたり内側に曲げる時に使う筋肉です。

腕のケア①

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1、横向きになる

2、腕を曲げ、ひじを上にして、内回し、外回しします。

3、反対側も同様に行う

横向きになって、ひじを真上に上げます。腕を動かさず、肩だけをグリグリ内回し外回しします。

これらの筋肉は腕肩の奥の方の筋肉です。肩の前側の筋肉を外に開くように回します。筋肉の位置を意識して行うことが大切です。腰が反れていたり前傾になると、腕肩に効かないので、腕を上に上げる時に姿勢が変わらないように行います。

腕肩の筋肉を意識し、わきのコリ固まった筋肉をほぐすように、息を吐きながらゆっくり回します。

腕のケア②

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1、横向きになる

2、腕を上げ内回し、外回しします。

3、反対側も同様に行う

横向きになって、腕を真上に上げます。軽く手をグーにして 、腕を動かさずにyゆっくりグリグリ内回し外回しします。

これらの筋肉は腕肩の奥の方の筋肉です。肩の前側の筋肉を外に開くように回します。筋肉の位置を意識して行うことが大切です。腰が反れていたり前傾になると、腕肩に効かないので、腕を上に上げる時に姿勢が変わらないように行います。

腕肩の筋肉を意識して、また腕に溜まった水分が戻るイメージでじっくり回していきます。


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