見出し画像

リズム感が無いってことはないと思う

「ドラムやってるの?リズム感あるんだねー。」と言われる事があります。
確かに漠然と「リズム感には自信がある」と思ってたりします。

そんな、なんとなく使ってる「リズム感」というコトバですが、
そもそもリズム感って何でしょうね?
「ある・なし」で測れるものなのかしら?

で、考えてみたんだけど、、、
そもそもリズム感って、ある・なしでは無い気がします。

だって、誰でも正確なリズムを刻めています。

歩く。

右足、左足...と交互に一定のリズムで動かす。
これって、4分音符だと思うのです。走る時は16分音符かな?

でもって、歩いたり走ったりするのがギコチナイ人っていない。
歩いてて「あ、左足遅れたな...」なんて思うことないです。

ということは、誰でも一定のリズムってのは流れている(ハズ)。

でも、確かにリズムが得意な人と、苦手な人がいます。

たぶんそれはリズム感じゃなくて、
「身体の使い方が下手」だったり、
そもそも「そのリズムを知らない」だったり...

そんな「リズム」とは別の、リズムを再現するテクニックや引き出しの方が、
根本の原因なんじゃないかなぁ...?どうだろ?

って書きながら、「リズムを知らない」ってのは重要かも?と思いました。
シンコペーションとか裏打ちとか、複雑なリズムパターンって色々あるけど、
それって「知らない・今まで触れてこなかった」って場合は、そりゃ苦手なのは当たり前。

もしかして、

【リズム感 = リズムの引き出し × 再現するテクニック(身体の使い方)】

なのかもね。

以上、私の個人的な考えをつぶやいてみましたー。


このnoteは「みっきーのドラム教室メルマガ」の一部抜粋版です。
メルマガではおすすめの音楽・Youtube動画なども紹介しています。
ぜひ、みっきーのドラム教室メルマガにご登録ください!

詳しくはこちら↓


基礎練習は何をすれば?とお悩みの方は、ぜひ教則本を!↓

ドラムの通信講座

みっきーのドラム教室では、対面の個人レッスンが基本ですが、

・なかなか通う余裕・時間がない
・好きな時、空き時間で気軽にレッスンを受けたい

という方のために、オンラインでの通信レッスンをしています。

詳しくはこちらから↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?