昨年を振り返ってみると、「スティック探し」の1年でした。

今まで、スティックは「Zidljianのデニス・チェンバースモデル」を使っていました。

ですが、「別のを使ってみよう」...と、ふと思い立ち、
「Vic Firth 85A」というスティックに変えてみました。
理由は、メルマガでも何度かネタにしていますが、「安かったから」です。

今までの「Zidljianのデニス・チェンバースモデル」と
「Vic Firth 85A」を比べて、一番の大きな違いは「チップの形状」です。

デニチェンモデルは、小さめの「樽型」。
85Aは一般的な「涙型」。

このチップの違いが、サウンドに大きく影響するのです！

今までずーっと「樽型」に慣れていたので、「涙型」の85Aで叩くと
自分の思い描くサウンドと微妙に違う音が鳴る。
それがすげー違和感！！

それをキッカケに、色々な種類のスティックをトライしてみました。
かなり散財した気がする...。

・VicFirth 5A Barrel（5Aのチップが樽型バージョン）
・Pearl 110HC
・VicFirth Steve Gaddモデル
などなど。

で、2021年3月現在。
結局、「これ！」というスティックに落ち着きません。。。

個人的には「樽型」のチップが好だなぁーと改めて実感。
最終的には「Zidljianのデニス・チェンバースモデル」に戻ると思います。

しかし、現在は「Vic Firth 85A」を使っています。
それは、、、
「安かったから大量に買っちゃった...」という悲しい理由です。

このnoteは「みっきーのドラム教室メルマガ」の一部抜粋版です。
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