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200文字で、期待外れから気づいた幸せ

昨日と今日の晩御飯が期待はずれに終わってしまって、ちょっと悲しい。

この悲しさを少し掘ってみる。

どちらも話題のものだった。
行列ができたり、その商品を目指して旅行客が来たり。
だけど、自分の口には合わなかった。

味への期待が外れたのと、話題のものに混ざれないことにガッカリしたのだ。

でも
おかげで気づいた。

自分の好きは変えられない。
そんな、ひとりよがりな好きを共有できる人や場所があるのは、とても幸せなことだ。