見出し画像

反響次第で搭載されるかもしれない機能

こんにちは。マップクエスト広報です。
どすごいマップは、誰でも迷うことなくスマホアプリが制作できるアプリメーカーですので、作成者の負担を減らすためできるだけ機能をシンプルにして用意しています。

入力データの内容を自動検査し、アプリに使用すると思われる項目や設定を先回りして自動設定する機能も、作成者の負担を軽減するためです。

しかし、実際にアプリを制作していくと、次にはもっと違う表現、使い方がしてみたい!と様々な要望が出てくると思います。

現状では、上記の理由からこちらが想定する「使いやすさ」を用意していますが、より多くの人が使いたいと感じるものにしていきたいと考えています。

すでにモニター利用していただいた方からのご希望で追加された機能もあります。

今後もみなさまからの反響によってシステムの改善、機能の追加をおこなっていく可能性がありますので、もっとこうしてほしい!、こんな機能が欲しかった!などの要望がありましたら、コメント等でお知らせください。

モニター利用者の声によって搭載された機能

お知らせ機能

アプリユーザーに向けたメッセージを1行の電光掲示板のように表示する機能

詳細項目の並べ替え

詳細表示する項目の数が増えるとその並びを改めるだけでも結構な負担になります。ドラッグ&ドロップで順序の入れ替えを自在にできるようにしました。

今後搭載されるかもしれない機能一覧

タイルビュー

写真(画像)をタイル状に並べて表示します。
見た目重視なデータを見せる場合に便利です。扱う写真の点数によってカード的なスタイルやグリッド的なスタイルが選択できる機能となる見込みです。

ハーフビュー

マップとリストを画面の上下に半分づつ表示します。少し窮屈感がでるかもしれません。(スマホのみ)

ジオコーディング

住所や地名に緯度経度をはじめとする地理的座標を付与します。
オープンデータで実装する場合は、街区レベル相当の精度となる見込みです。
データベンダー様のご協力をいただくことができれば地番レベルの精度でご提供できるかもしれません。

行政界マップ

現状は入力元のデータを更新しても、アプリ作成者が更新をしない限りアプリのデータは新しくなりません。
そこで任意の時間ごとに更新を検査し、更新があればアプリのデータを自動的に差し替えます。
データ提供元に問い合わせの負荷を与えるため、更新しないとわかっている場合は使用を控えたほうがよい機能になります。

自動付加情報(仮)

その情報が属する都道府県や市区町村はどこか、その情報に関連する天候や標高など。入力データにない情報を空間分析により自動的に付与し、詳細表示などで参照することができます。
この機能はデータベンダーのご協力によって提供できる機能になります。

静的配布

アプリ作成者の負担を軽減する新しい配布形態です。
アプリ設定だけでなくデータも静的なファイルにまとめ、ダウンロードして動作させる仕様です。この機能で作成されたアプリは、本システムの管轄外のレンタルサーバーなどに配置して共有といったことができるようになります。

その他

どすごいマップは必然的に大きくなるアプリ提供者の負担軽減を重視しています。
入力データの内容を自動検査してアプリに使用すると思われる項目や設定を先回りして自動設定する機能を搭載しています。
その判断があと一歩及ばなくても、作成者の負担を小さくしようという考え方が、スピーディなアプリ作成を支えています。

このような「裏方」機能を一番に改良します。

どうでしょうか。
あなたの欲しかった機能はありましたか?
ここになかった機能でも、ぜひ追加してほしい!と思うものがありましたら、教えていただくと次の候補になるかも?しれませんよ。

#どすごいマップ
#ノーコード開発
#システム開発
#マップアプリ
#情報発信
#地図
#マップ
#データ可視化
#ロードマップ
#搭載予定

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?