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どすごいマップで作成できるアプリ事例〜飲食店マップ他〜

こんにちは。
今回は実際にどすごいマップで作成したマップアプリの一部をご紹介します。

どすごいマップは位置情報のあるデータさえあれば、誰でも今すぐスマホアプリが作れます。
実際に使ってみたいと感じても、実際にどんなデータを使うと、どのようなアプリができるのか、は気になるところだと思います。

まずは、誰でも利用できるオープンデータを活用して作成したマップアプリを、サンプルアプリと共にご紹介しますので、こんなアプリを作ってみたい、という時の参考にしてみてください。


豊橋飲食店マップ

オープンデータ「食べてみりん」掲載の飲食店情報をアプリにしました。(2020年9月時点)

最初は自転車圏くらいの飲食店を一覧に表示します。より広域を見たい場合は、マップに切り替えて範囲を広げてみてください。

食べてみりんプロジェクトは、豊橋市内のテイクアウト・デリバリーを中心とした飲食店の情報を統合化し、まちのオープンデータとして発信することを目的とするプロジェクトです。


とよはしAEDマップ

豊橋市 消防救急課提供の「とよはし市民救命の駅」に登録されている施設(AED設置情報)をマッピングしました。
(2023年1月5日の公開データを反映)

アプリを開くと、最初は現在地を中心に徒歩圏相当の範囲を表示します。

不慮の事故や急病により生命が危険な状態になった場合には、その場に居合わせた人が救急車が到着するまでの間に、近くの施設に設置してあるAEDを活用するなどして応急手当を行うことが重要となります。

そこで、AEDや応急手当用品、救命講習修了者が常駐している施設を「とよはし市民救命の駅」とし、市民の皆様にわかりやすいようステッカーを掲示しています。
万が一の時には近くの「とよはし市民救命の駅」を活用していただくことで、救命率の向上を図ります。

いかがでしたでしょうか?
今回はマップクエストのホームグラウンド豊橋市のオープンデータを利用してみましたが、他にも様々なデータを活用したアプリ作成事例がありますので、順次ご紹介していきたいと思います。

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