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💐おすすめのネイティブフラワー5選 💐

ネイティブフラワーとはオーストラリアや南アフリカ、ニュージーランドなど南半球が原産地の植物の総称で、ワイルドフラワーとも呼ばれています。

個性的な形、珍しい色見、インパクトのある見た目が魅力的です。
また綺麗な状態で『ドライフラワー』にすることができるので、スワッグ、ウェディングブーケなどによく使用されています。

ちなみにネイティブフラワー(ワイルドフラワー)と呼ばれる花の種類は、12,000種以上が存在しているといわれています。

今回はスタッフおすすめのネイティブフラワー5選をご紹介します。

1.プロテア

原産国:南アフリカ
色のバリエーションが豊富で、基本的には通年流通しています。
最近では結婚式のブーケとして人気です。

2.ピンクッション

原産国:南アフリカ
名前の通り針山(ピンクッション)のように見える花。
赤、オレンジ、黄色の色味があります。

3.バンクシア

原産国:オーストラリア
存在感のある花とギザギザとした葉っぱが特徴的です。

4.セルリア

原産国:南アフリカ
セルリアは40種類以上あると言われ、セルリア・フロリダ、セルリア・プリティピンクなどが有名です。
中でもセルリア・フロリダという品種は、故ダイアナ妃のウェディングブーケに使用されたことでも知られています。

5.リューカデンドロン

原産国:南アフリカ
花(つぼみ)が苞葉という中に隠れている植物です。
丈夫で花持ちの良さも特徴です。

ネイティブフラワー(プロテアとネベリア)
を使った花束
ネイティブフラワー(ピンクッション)
を使ったアレンジメント


ネイティブフラワーは個性的な形のお花が多いので、人と違った花束をプレゼントしたい人におすすめです!

まだ酷暑が続くこの時期でも、花持ちがよく、比較的長く楽しんでいただけます。また、ドライフラワーにして楽しむこともできるので、インテリアとして飾っても素敵ですよ💐

一本でもインパクトがあるお花なので、気軽にお花を楽しみたい方にもぜひ飾っていただきたいです!