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久しぶりに本格的な試験勉強を始めたこと

参考書のページをめくっては、単語カード大人の鉛筆で重要単語を書き込む。昨夜、そんな作業を繰り返していた。

5月6日から本格的にワインエキスパートの筆記試験の勉強を始めた。

今年の7月か8月に筆記試験を受験する予定なので、そろそろ始めないと間に合わないと、自分で自分のお尻を叩いた。

決して、自分で自分を傷つけることが好きなわけではない。

SとM、どちらかというと僕はSタイプだ。

話が横道に逸れてしまったので、本筋に戻そう。

ワインエキスパートの受験料はすでに振り込んでいるので、自分を追い込むために、試験対策本を2冊買った。1冊は約2,400円、もう1冊は約3,900円と、どちらも思っていたより高額だった。

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それでも今年落ちてしまって、来年受験料を再度払い込むよりは、一発合格に向けて、高額だとしても使いやすい参考書を買った方がよいだろうと瞬断して、GW中にアマゾンで購入した。

もともとワインを飲むことが好きで、例えば外食に行っても、今まで飲んだことがないワインを意識して選んで、飲んできた。

その知識がある程度蓄積されてきて、昨年どうせなら本格的に勉強して、ワインエキスパートでも取ろうかと奮起し、同調してくれた同年代の親戚と毎月1回ワイン会を開催してきた。

そのワイン会も次回で10回目を迎えようとしている。

そして、いよいよ今年が勝負の年。

まずは筆記試験に合格するために、毎晩21時~22時の1時間ほど勉強の時間にあてる日々が昨夜で3日続いた。

勉強していても、今のところ楽しめているので、このまま順調に進めばよいなぁと楽観視している。

ある賢い女性の方が、大学受験のために教科書を最初から最後まで7回繰り返し読破して、ほとんどのことは何とかなったという持論を展開されていた記憶がある。

僕も彼女を見習って、今回買った参考書を最初から最後まで少なくとも3回は繰り返して読破して、本番に臨むつもりだ。

その反面、いつまでこのアグレッシブな気持ちが続くのか不安を抱いていることも確かだ。

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