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夢を形に・妄想編

あんたも老後の資産形成なんつーキーワードが気になってたりするかい?

ぶっちゃけ、お金周りの事ってめちゃくちゃめんどくさいのと、落とし穴がそこかしこに潜んでいる感じがしておっかないってのが印象としてあるよな。

出来れば、お金のことを心配せずに衣食住に事足りるような生活を送りたいもんだけれども、会社員生活が骨身にしみこんじまっている俺みたいなヤツにとっては、改めて起業をしてどうのこうのってのは実にハードルが高い。

確定申告一つとっても、会社員生活をずっと続けているヒトにとっては、まあまあなハードルがあるもんな。

とは言え、先立つもんが無いと家族が路頭に迷っちまうってのも現実だ。

今回はとりあえず取らぬ狸の皮算用をして、精神的に落ち着いてみるって言う実に庶民的な回だ。

あれよ。小学生の時に宝くじ当たったらどうのこうのって想像を巡らせるあれよ。

ちっと脳みそ空っぽにして夢想してみようぜ。


株式投資で頭を使いたくない

実際、自分で株式投資と称して個別銘柄に当たりをつけながら色々試してみたことはあるんだけれど、ぶっちゃけ俺には向いていないってのが今のところの俺の結論だね。

それこそ、実践するための知識を得るために100冊くらいの本を読み込んでたと思うんだけれど、ぶっちゃけ小手先の手法みたいなものはいくらでもあるかもだけれども、本質に近づいたヒトたちの意見は理解の枠を軽々と超えていく感じがあるんだよな。

バフェットさんの言葉とか言っていることの表面しか頭に入ってこないって感覚がすげぇのよ。マジで。

と言いながら、いわゆる銀行貯金ですべてを回していくってのは、お金をドブに捨てているようなもんだってのはある。

でも分散投資とかを管理していく労力をかけている余裕は微塵もないし、そのことに頭を使っている状態がどうしても幸せな状態だと思えないんだよな。

だもんで、今のところいわゆるロボ投資をやっているわけだ。

そうそう、ウェルスナビとかそう言うのね。

色々めんどくさくないのが実に良い。
もちろん、一時的に凹んじまうようなことはあるけれど、長い目で見ればまあ、普通に運用できている感じだ。

まあ、もちろん今の世界的な経済状況が実に特殊な状況だってのはあるんだけれどね。

ロボ投資の年利比較

で、とりあえずそう言う便利機能があるなら、種銭を用意すれば日々の生活を補填するくらいには考えられるかも知らん。

ということで、なんとなく探してみたら、こんなサイトがあった。

ほほ~ん、ロボアドバイザーと呼ばれる仕組みの年率平均はざっくり8%くらいなんだね。

出っ張り引っ込みがあるとして、年率5%で計算しておくと、種銭が3000万用意出来れば、年間150万円を手に入れられるってスンポーだな。

ロード・トゥ・3000万円

とか言いながら3000万もの種銭をどうやってゲットすんだって?

そらそうだな。

とりあえずこんなサイトがあるので計算をしてみる。

えいって計算してみると、初期投資500万円で毎月5万円の積立を20年続けると、年利換算で4.3%で3000万円になるんだそうだ。

20年間、毎月5万積み上げるってのがどのくらいリアリティがあるのかって話もあるけれど、とりあえず空から3000万円が降ってくるよかリアリティがあるっぽいよな。

まあ、ある程度余力を持って投資出来る環境を若い内にどうやって手に入れる事ができるのかってのをマジで考えておいたほうが良いって話だよな。

やれやれ、息子をそう思って眺めてみるけれど、俺に似て明らかに銭勘定が苦手っぽいんだよなぁ。

まあ、出来るだけ日常の会話に資産形成の話を盛り込めって話かも知らんが、そもそも俺がよく分かってない上に小学生に分かるように話せっこないっすぜ。

まあ、宝くじに人生かけさせるわけにもいかんから、出来るだけ生活をイメージできる感じで経済を伝えてかんとなぁ。

なあ、あんたならどうする?

子どもたちに将来のお金を意識させるには何をどう話せば良いんだろうな?

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