手越祐也という男を見くびっていた
手越祐也くんの記者会見、あんたも見たかい?
あの記者会見を見てみて俺が以前書いたnoteに認識違いがあったことがわかったんだよ。
このnoteを書いたときには俺は手越祐也くんがモラル違反という非常にあいまいな「悪」をしてしまったことによってジャニーズ事務所を辞めることになったと書いてしまっている。
ところが、この記者会見を見ると、それは大いなる誤解だってことがわかったわけなんだよ。
今回は、前に書いた手越祐也くんに関するnoteを振り返りながら反省をしてみようって回だ。
まあ、オッサンの反省会に付き合ってくれよな。
ジャニーズ事務所の退所は「罰」ではなかった
記者会見を見て、一番俺が勘違いしていたことが明らかになったのが、手越祐也くんのジャニーズ事務所退所は、何らかの行動に対する罰ではなかったということだった。
タイミング的には緊急事態宣言が出される前の2020年3月。
ジャニーズ事務所を退所したいという意向を手越祐也くんからマネージャーに伝えたってことだった。
そう、退所は罰ではなく次へのステップとしての手越祐也くんの選択だったってわけだ。
実際、ジャニーズ事務所を退所していったヒトって結構な数がいて、中には今も芸能界で活躍なさっている方も結構いる。
見てみて思った。そう言えば郷ひろみも元ジャニーズ事務所だっけか。
なので、ジャニーズ事務所を「次のステップ」として捉えているという手越祐也くんの発想はごくまっとうな判断と言えるものだと感じるんだよね。
そして俺の反省点。
手越祐也くんはやんちゃにダメ出しされて追い出されたんじゃなくて、自分の未来を考えて行動した結果としてジャニーズ事務所を退所したってことなのに、勝手にイメージで「手越くんだからなぁ」とかnoteで書いてしまったこと。
大変、申し訳ありませんでした。
「夜遊び」は関係性構築のためのアクションだった
次なる勘違いは緊急事態宣言状態での「夜遊び」は遊びっていうよりは、次なるステップへの準備作業だったということ。
2020年3月の時点でジャニーズ事務所を退所する意向を伝えていたわけなので、すぐさま職を失う可能性もある状態だった緊急事態宣言が出された2020年4月。
当然ながら、何らかの活動をするにしても準備作業が必要だし、やる内容によっては協力者が必要になる。
ところが、その協力者との信頼関係を構築するためにはまだまだオフラインでの交流ってのが必要だという手越祐也くんの判断があった。
「夜遊び」というのはまさにその関係構築のために必要な行動だったというのが手越祐也くんの主張だった。
これも俺が手越祐也くんを見くびっていたって反省点だ。
手越祐也くんはキッチリ次に向けて活動しているってことなのに、またも勝手にイメージで「手越くんだからなぁ」とかnoteで書いてしまったこと。
大変、申し訳ありませんでした。
手越祐也くんが次のステップで何をするのか?
You Tubeのチャンネル開設にTwitterアカウント新設と、王道な手順は踏んでいることから、何らかの配信をするつもりなのは想像できるよな。
さらにステージにたちたいという意欲も見せているので、個人事務所のような形で芸能界で生きていこうとも見える。
手越祐也くんが現時点で「人気タレント」なのか「認知タレント」なのか。
正直俺にはわからないんだよね。
確かにイッテQでの彼の活躍は見ていて微笑ましいものがあった。
画伯としての面白さやコメント一つ一つの面白さは見ていて安心感があった。
その上で、俺自身が手越祐也くんにダイレクト課金するのか?と問われると、現時点ではあまりそう言う気持ちになることは出来ない。
※元TOKIOの山口くんにはダイレクト課金のネタがあるならしてみたい気持ちもある。
この辺は完全に俺の趣味の領域だから、絶対的なことは何一つ書けないけれど、イッテQという主戦場の一つから退くことになった手越祐也くんは、今後自分の人気に対して答え続けるってことが求められるんだと思うんだ。
手越祐也くんの歌が好きなファン。
手越祐也くんのオモロイが好きなファン。
その両方にどうやって答えてくれるのか。
ちょっと楽しみだと思うんだよね。
なあ、あんたはどう思う?
手越祐也くんは俺たちにどんな夢を見せつけてくれると思う?
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