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レストランの水がもたらすもの

あんたも外食をすることってあると思うんだよ。

外食をするにあたって、そのお店が出してくれる料理やお店の雰囲気は俺たちを心から癒やしてくれるよな。

数あるレストランが提供してくれる要素の中で何が俺たちを一番満足させてくれるのか?
そんな事を考えたことがあるかい?

料理の味付け?
店員さんのちょっとした気遣い?
お店の内装?

今回はこの根源的な問に対して、俺に一つの回答を授けてくれたnoteについて考えてみる回だ。

俺たちは何を求めているのか?
ちっと一緒に考えてみようぜ?

びっくりドンキーを味わい尽くしているnote

今回、この問について考えてみるきっかけをくれたnoteがこれね。

なかなかに衝撃的なタイトルだよな。

びっくりドンキーについては、妻の故郷である盛岡が発祥の地とされているんだよね。

今でもその元祖びっくりドンキーと言われる「ベル」というお店は営業しているんだよ。

何度か行く機会があって、頂いたけれど、なるほど。俺たちが知っているあのびっくりドンキーそのもので、ここからすべてが始まったんだねって思うと感慨深いものがあった。

で、タイトルに有る「メインディッシュは水」ってパワーワード。
これ、結構俺の中で芯を食った感じがある。

俺んちの近所にもびっくりドンキーはあるんだけれど、このnoteにある池袋のお店ほどには水を注いでくれないんだよな。
そこで俺の感じた残念感。これがまた大きいってのに気づいたんだよね。

お店で水分をとるってこと

改めて考えてみると、水って俺たちが生きるために食べ物以上に必要なものなんだよな。

海外のレストランでは、水の頼み方一つでスマートさが問われるってこともあるらしい。

海外の場合は炭酸水が非常にメジャーなので、炭酸水にするかガス抜きのミネラルウォーターにするのかってことを「お水はどうなさいますか?」という問いかけにすんなり答えられるとかっこいいそうだ。

まあ、そう言うマナーというかお作法というか、そう言うところをおいておいても、水が俺たちにとって大切なものだってのは変わらないよな。

振り返ってみると、水を頻繁に注いでくれるレストランって、もれなく俺の中で評価が高い。
特に暑い季節では、水を一回も注いでくれないお店なんて、俺の不満を駆り立てたりするもんよ。

ハンバーグや牛丼などの味付けの濃い料理と水

特に味付けの濃い料理を提供してくれるレストランでの水の注ぐ頻度ってスゴイ大切だと思うんだよな。

味を一回一回リセットできる水の存在は、料理の味を最初から最後までキッチリと堪能させてくれると思わないかい?

実際、俺の場合はお店に入って最初に出てくる水は、料理を注文する前に一回飲み干すのがパターンだから、ホント大切なんだよ。

基本ものすごい汗っかきなので、常に水分が不足しているっての?
普段の生活の中でも、毎日炭酸水を最低でも2リットルは飲んでるもんなぁ。

まあ、俺のケースは極端な例かもしれないけれど、もしあんたがレストランを経営しているんだとしたら、水ってのは原価を極力抑えつつも、顧客の満足度向上には結構な比率で影響しているってことをご理解いただきたい
#何様なのか

コーヒーショップに水のある意味

そう言えば、コーヒーという飲み物を注文していただく場所であるコーヒーショップにもほぼほぼ水がサービス提供されているよな。

飲み物の前に水を飲む意味って改めて考えると謎だよな。

で、ちょっと調べてみたんだよ。

なるほど、やっぱり口の中をリセットするって意味が大きいんだね。

コーヒーのような香りを楽しむ飲み物を100%堪能するために水が大切ってことみたいだ。
その意味では水って味だけじゃなくて香りもリセットできる効能があるってわけだね。

このサイトを書いている島さんというかたのお店では麦飯石という鉱石で水を浄化しているってことらしい。

麦飯石って知らなかったので、ちょっと調べてみる。

ほうほう、水槽の浄化とかにも使われる鉱石なんだそうだ。

コーヒーの香りにこだわっていったら、究極はリセットするための水にたどり着いたってわけだね。

今回調べた結果、俺はこう思った。
レストランの皆さん。水を注いでください。マジで!

なあ、あんたはどう思う?

夏場のお冷は生命の水(アクアウィタエ)だと思わないか?

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出典:からくりサーカス

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