他のヒトの記事に関わる楽しみ
あんたはnoteでいろんな記事を楽しめているかい?
日々、いろんな記事を見させてもらっている訳だけれども、正直な感想を言わせてもらうと、noteのタイムラインに出てくる記事で「お?これはなんだ?」って思う頻度が少ないって思ったりする。
俺の場合、毎日投稿を1300日以上続けているわけだから、それなりに俺の趣味趣向ってのはnoteのシステムとして認識できているはずなんだけれども、どうもこのnoteのタイムラインのシステムは俺の投稿の内容を分析している訳じゃないみたいだ。
なるほど。このnoteというシステムは読み手の読みたいものを届ける仕組みよりも、書き手の届けたいヒトへのアプローチ方法ってのが大事にされているって感じなのかな?
今回は、このnoteという仕組みのなかでオモロイを見つけ出す方法について
考えてみる回だ。
まあ、あれよ。
ちっとした人生のエスプリを捕まえにいってみようぜ。
自分のオモロイを発掘する
今回、このnoteのタイムラインの違和感に気づかせてくれたnoteがあるんだ。
これを読ませてもらって、「あれ?そういえばオモロイって思った記事を書いているヒトだけスキってしているし、フォローもしているんだけれど、なんでこんなにタイムラインに、うお!って記事がそんなに流れてこないんだ?」って思っちゃったんだよ。
もちろん、オモロイ記事もゾワゾワする記事もnoteにはあるわけだし、フォローさせてもらっているヒトの記事にも多くある。
ただ、それがタイムラインってシステムに乗っかってきていないんじゃないかって改めて思ったんだよね。
たしかにnoteそのものは結構利用者は増えているとは思うけれど、個人の趣向ってのを捕まえにいくAI的な要素はそれほど発達しているようには思えないところもある。
その意味では、人力で自分のオモロイと思うコンテンツを発掘しにいくって
行為は意味を持つ行為なのかもしれないよな。
コンテンツの発掘方法
とはいえ、コンテンツの発掘なんてどうすればいいんじゃい、って話になるよな。
実際、フォローしているヒトの記事はタイムラインに出てくるんだからタイムライン見とけばよくね?ってあんたは思うかもしれない。
でも俺の感覚ではタイムラインにすべてのフォローしているヒトの記事が流れてくるわけじゃないし、なにより流れていってしまうから見損ねることも普通にある。
なので、基本的な方法のひとつとして、「フォローしているヒトを一人づつ眺めてみる」ってのがちょっといい感じがする。
タイムラインで記事をランダムに読んでいると、今の自分が何を求めているのかってのが曖昧になることってないかい?
とあるテーマについて気になっていたからそれを積極的に調べるようにnoteを読んでいるケースなら検索を使ったりタグをたどっていけばいいけれども、何となくオモロイを探したいときってタイムラインを眺めているだけだと、本当に自分にとってオモロイってなんなのかわからなくなるほど、実に多様な価値観の記事が見えてくる。
そこで、タイムラインじゃなくて、フォローしているヒトのクリエイターページを開いて、それを眺めながらちょっと前から時系列に沿って順番に読んでみる。
そうするとさ。
記事単体からだと感じ取れなかったそのヒトの人格みたいなものを感じることができる時があるんだよ。
そういうのを感じたあとに、改めてそのヒトの記事を読むと、見えかたが変わってくるんだよな。
「はは~んなるほど」と感じていた記事が「実はこの記事でこのヒトが言いたかったのってこういうことじゃんか?」って思えるようになってくる。
結構、これってアハ感覚っていうか、気持ちがよい感覚なんだよな。
コメントを残してみる
その感覚をゲットしたら、おもむろにその感覚をコメントしてみる。
あんたもnoteやってれば思うと思うけれど、コメントもらえるのってすげぇ嬉しいじゃんか。
シンプルに「オモロかったです」ってコメントをもらえても、そらあ嬉しいもんだ。
それが自分の考えていることに関わる内容ならなおさらだ。
さらにはコメントを残すってことで、そのコメントに対する反応をもらったときも実に嬉しい。
な?
嬉しいのループができるってわけだ。
こいつを感じちまったら、もう沼だよな。
なあ、あんたはどう思う?
俺たちは今よりもっとnoteを楽しめると思うかい?
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