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ワクチン接種受けてきた

あんたのところではワクチン接種の予約が出来るような状況になってきているかい?

俺の住んでいるところでは地方自治体と企業が連動して、企業の職域接種分を拡大することでモデルナのワクチンを地域住民が受けられるような取り組みがなされているんだよね。

ところがそんな事にアンテナを立てていなかったもんで、そう言うありがたい取り組みについて俺は全く知らなかったんだよ。

たまたま息子が小学生だったからって言うんで教育委員会からの連絡がメールであったから気づくことが出来たんだ。
まあ、よく見たら近所の掲示板にもきっちり同じことが書いてあったから、どんだけいい加減にものを見てるんだって話かもしれないけれどね。

今回はそんな状況で1回目のワクチン接種をしてきたことの記録を残しておこうって回だ。

もしかしたらこれから毎年ワクチン接種しなきゃって話になるかも知んないし、備忘録ってやつよ。

ワクチン接種券

俺の住んでいるところではワクチン接種券は2021年6月には届いていたと思う。
でも御老体も接種がまだ進んでいる状況じゃなかったからそもそも予約を受け付けてもらうのも難しかろうってんでとりあえず放っておいたんだよね。

ただ、さっきも書いたとおり教育委員会からの連絡でとある企業の職域接種分を拡張する形で地域住民が接種出来るって話が届いたんだよ。

その企業の名は楽天。
あの天下の楽天様ってわけだ。

なるほどなぁ。企業のイメージアップってこう言うやり方もあるってことなんだね。

予約の手間暇

予約はネットで行うのが基本何だけれども、妻は携帯から予約しようとしてうまくすることが出来ずに電話をかけて対応していた。

妻いわく、大分電話先の担当さんが切れていたっぽい。
こう言う異例かつ大規模な対応をしているなかで電話をかけられるってのは暴力を受けている様に感じちゃうこともあるんだと思う。

なので、あんたがこれから予約するときは頑張ってネットでやってみてくれよな。

ってか、普通の仕事でも電話ってホント暴力だよな。
SlackとかLyncとかそう言うメッセンジャーソフトで十分じゃんか、ほとんど。

#最近はメールですら煩わしい

接種までの流れ

予約ができた時間帯に合わせて接種会場である楽天本社に向かった。
俺の場合10:15という時間だったんだけれども、自分より前に妻が接種する予約をしていたので、妻の状況を確認したら時間より15分前にすでに会場入り出来たってんだ。

なので、俺も10時きっかりに会場に赴く。

案の定、10時にはワリカシ長蛇の列が並んでいた。ざっと50人くらいかな?

あちゃ~、こりゃちょっと時間がかかるかな?って思っていたんだけれども、いざ会場に入り始めたらメチャクチャスムーズに事が進む。

必要な書類の接種券、予診票、身分証明書の確認が終わったら、まるでベルトコンベアーに乗せられている様に順路を進んでいく。

はい、ここで書類見せて~ってのが3回位あって、その都度なんか書き足されてあれよあれよという間に接種してくれるお医者さんの前の列にならぶ。

列のところから「利き腕ではない方の腕をまくってお待ち下さい」って案内が書いてあったので左手の袖をまくって待つ。

で、すぐさまお医者さんの前に進み「利き腕ではない方の腕をこちらに向けて座ってください」って言われたので、そんな感じで座る。

その後は「注射で気持ち悪くなったことありますか~?」とか「アルコール消毒大丈夫ですか~」とかお決まりの質問を投げかけられたあとに「はい、胸を張って~」ってちょっと聞き慣れないことを言われたかと思ったら接種完了。

びっくりするくらいあっという間に終わった。
特に痛みも感じなかった。

時間を見たら10:05。
マジか。5分で終わったぞ。

その後15分の経過観察の後に書類の状況確認をして、おしまい。

楽天ビルの迷路っぽい通路を通って外に出たのが10:25。
本当にあっという間の出来事だった。

接種後の状況

接種した直後は、若干の接種部の痛みというか違和感があった。

あえて言うなら「明日筋肉痛になるぜ~」って感じの感覚。

そして翌日の朝。つまり今日何だけれども、バッチリ筋肉痛のような痛みが接種部分に感じられている。

接種部分が腫れる、いわゆるモデルナアームって状態には今の所なっていない。

体温も36.7度と平熱近辺。
ただ、朝起きるのが若干辛かったかも。
起きるのうざったい~って感じがいつもよかちょっと強かった。

妻の場合は接種翌日の午後は気分が優れずに横になっていたので彼女に比べれば症状は軽いって話なんだろう。

なあ、あんたはどんな感じだい?

あんたの接種後の様子も聞かせておくれよ。

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