あんたは習い事に興味を持って過ごしているかい？

我が家の場合は息子の習い事もさることながら、妻も日本舞踊の師匠に従って熱心に舞について研鑽を積んでいたりする。

結婚する前から続けている話なので、もう本当に生活の一部みたいな感じなんだよね。

ところが、俺自身はなんも習い事をしていない。
これは自分の停滞につながっちまう話だとは思うんだけれどね。

今回は大人の習い事ってのについて調べてみる回だ。

俺たちの伸びしろってどういう可能性があるもんなのかちっと調べてみようぜ。

運動系の習い事

試しに「大人の習い事」って検索してみたら、まあ出てくる。
その中でもやっぱり健康ってキーワードでくくられるような習い事が結構あるね。

ド定番のフィットネスクラブに始まって、テニスやらヨガやら水泳やら。
中にはボルダリングなんてのもあるね。

実際問題、在宅勤務がメインになっているヒトにとっては、この運動不足って問題は結構深刻なものがあると思う。
俺自身、結構体力が落ちている実感があるしね。

ただなあ。
俺みたいにザ・インドア派にとってはスポーツはメチャクチャハードルが高いんだよな。

やっぱ、こう言う感じのゆるいやつからでも始めたほうがいいのかね？

息子に買い与えて、ちょびっとだけやってみたんだけれど全然続けられてないんだよな。
もちっとやってみるかね。

スキル系の習い事

健康キーワードとはちっと違う部分で、やっぱり仕事につながるようなスキルを身につける習い事も根強い人気っぽいね。

ド定番としては英会話とかの語学系の習い事。

スタサプとか、そう言えばメチャクチャCM流れているもんな。

俺の会社でも、ハードルは低いけれど幹部社員目指すならTOEICで何点以上みたいな制約つけられているんだよな。
全然仕事で使うシーンは少ないんだけれどね。
……あ、でもこの間の打ち合わせ英語だったな。やばい。

語学以外だとサイト構築教えますみたいなのも結構見かけるよね。

俺自身、Wordpressでサイトを立ち上げたりしてみたんだけれど、メンテナンスに時間を取られすぎて、結局やめちゃったんだよな。

それでも、個人で活動するってシーンが増えているから、自分で自由になるサイトを持ちたいってニーズは結構あるってことなんだろうね。

確かにこのnoteもそうだけれどamazonだとか楽天だとかのプラットフォームに依存したビジネス展開をしていると、規約変更ですぐにビジネスが成り立たなくなるって事実がある。
そのリスクを回避する意味はでかいってことなんだろうね。

あとは仕事に使う資格取得系か。

PMPとかは実務として必要になることもあると思うんだけれど、この系統は会社から補助が出たりするケースもあるかもしれないから、そいつを抑えておいた上でやってみるってのも手かもしれない。

趣味系の習い事

あと、やっぱり趣味に関わる習い事ってのはなくならないっぽい。

料理教室なんて、男性専用なんてのもたまに聞くもんな。

特にリタイアした御仁向けってのが流行ってるっぽい。
まあ、仕事をしない状態が日常化したら「なんかしないとやばい」って切実に思うだろうしね。

変わり種ではプラモデル講座なんてのもあるらしい。

ほほう。入学金2万円。受講料12万円。なかなかのお値段。
でも20回もなんか教えてくれるってんなら、1回あたり7000円ならこのレアな内容を学べる値段としてはありなのかな？

授業内容みると、結構な比重で塗装に力点をおいているっぽい。
そう言うものなのか。

あとはピアノ教室みたいな音楽系も人気なんだね。

7割位のヒトがピアノ経験無しで習い始めてんのか。
アグレッシブだのお。

確かにガキンチョの頃に音楽系の憧れってのは誰でも一回は通っている話だと思うんだよね。
あのバンドかっけぇなぁ。
なんか楽器できたらもてそうだよなぁ。
的なやつだ。

でちょびっとだけかじってみて、なんかそれっぽく聞こえた瞬間って経験を経ていると、あの快感をもう一度って思うヒトは結構いるのかもね。

なあ、あんたはどう思う？

俺たちの人生を豊かにするために俺たちは習い事を検討したほうが良いと思うかい？