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電車に乗車して思うこと。精神障がい者に対する認知度の低さ。

とある日。

電車の優先席に座っていました。

ちなみに私はヘルプマークを付けている、

発達障害者で、

障害等級は2級です。

ベビーカーの家族がとある駅で乗車してきました。

優先席の目の前には、

車いすとベビーカー専用のスペースがありました。

ちなみにその時はスペースが空いていました。

空いていたのに、

そのベビーカーの家族は優先席に座っている私のすぐそばに。

しかもベビーカーに乗っている赤ちゃんは私の方を見ている。

そして私のヘルプマークに触ろうとしている!

危ない!!

私はストレスいっぱい!!!

予測不能な赤ちゃんの行動が苦手な私は、とってもストレスなのです・・・。

私は耐えきらず、

お父さんに

「私は障がいを抱えており、赤ちゃんがこちらの方向を向かれていることがとてもストレスなのです。なのでベビーカーの向きを変えて抱けますか?」

と言いました。

対応いただけたのですが、

ここでふと思ったこと。

世間の障がい者に対する認知って、

精神障がい者の認知が低いなあと思う。

もっと精神障がい者の苦手に関することを知ってもらわなければならない。

だってテレビで合理的配慮に関する報道があったときも、

身体障がい者の方々のことだけしか報じなかったもん。

あとようやく電車の運賃に関する配慮が精神障がい者にも適用されるようになるけど、

それも認知度の低さにつながっていることだよね。

これから我々精神障がい者に関する情報をより多くの方に知っていただきたいと思っています。

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