【米国株OP】LEAPSロング・コール(TMF)建玉追加(2023年9月6日)
みなさん、こんにちは。いつも、こちらのnoteをご覧いただき誠にありがとうございます。
昨晩、Direxionデイリー20年超米国債ブル3倍ETF(TMF)を追加で購入しましたのでご報告です。※エントリーした時のnoteは下記よりご覧ください。
株価動向
昨日、米国債10年金利が4.2%を超える展開となりまして、金利と負の相関がある債権の価格が大きく下落しました。
TMFの株価は再び6ドルを下回る展開となりましたので、今回押し目と判断して、TMFのコールオプションの購入を決断しました。
エントリー状況
今回選択したオプションは前回同様、満期が2025年1月のコールオプションで、所謂、LEAPSロングコールになります。
前回は権利行使価格が8ドルまでしか買えなったのですが、今回は9ドルが購入可能となってましたので、9ドルを選択。デルタは約0.45くらいでした。
中値を入れて約定を待っていたのですが、なかなか約定しませんでしたので、9C@0.75、9C@0.70の2枚を指値して就寝しましたが、翌朝確認すると9C@0.75が約定してました。
これで現在の建玉は以下のとおりとなりました。
今後の戦略
米国のインフレは落ち着いてきた感もあるのですが、11月のFRBでもう1回値上げがあるのでは?という憶測も消えてないようです。まだまだ、不安定な状況ではあります。
とはいえ、ここからさらに2%とか、5%といった大きな利上げとかは想定しにくいので、今回のような株価が6ドルを下回る展開では、建玉を増やしていきたいですね。
まとめ
今回は、米国債3倍ブルのTMFの建玉の追加のご報告でした。まだ、債券比率を増加させたいと思っているので、今後も積極的に建玉は追加しておこうかなと思います。
本日も最後まで御覧いただきましてありがとうございました。次回の記事も御覧いただければ幸いでございます!
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