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【米国株OP】LEAPSロング・コール(TMF)建玉追加(2023年9月6日)

みなさん、こんにちは。いつも、こちらのnoteをご覧いただき誠にありがとうございます。

昨晩、Direxionデイリー20年超米国債ブル3倍ETF(TMF)を追加で購入しましたのでご報告です。※エントリーした時のnoteは下記よりご覧ください。

株価動向

昨日、米国債10年金利が4.2%を超える展開となりまして、金利と負の相関がある債権の価格が大きく下落しました。

【TMF】日足チャート

TMFの株価は再び6ドルを下回る展開となりましたので、今回押し目と判断して、TMFのコールオプションの購入を決断しました。

エントリー状況

今回選択したオプションは前回同様、満期が2025年1月のコールオプションで、所謂、LEAPSロングコールになります。

  ・エントリー日時  2023年9月6日 4時17分
  ・オプション  コールオプション
  ・権利行使価格  9ドル
  ・プレミアム  0.75ドル
  ・満期  2025年1月17日
  ・株価  5.81ドル
  ・為替  148円/ドル

前回は権利行使価格が8ドルまでしか買えなったのですが、今回は9ドルが購入可能となってましたので、9ドルを選択。デルタは約0.45くらいでした。

中値を入れて約定を待っていたのですが、なかなか約定しませんでしたので、9C@0.75、9C@0.70の2枚を指値して就寝しましたが、翌朝確認すると9C@0.75が約定してました。

これで現在の建玉は以下のとおりとなりました。

① 8C@1.10(1枚)⇒ 1.00 ※2025/1/17満期
② 9C@0.75(1枚)⇒ 0.75 ※2025/1/17満期

今後の戦略

米国のインフレは落ち着いてきた感もあるのですが、11月のFRBでもう1回値上げがあるのでは?という憶測も消えてないようです。まだまだ、不安定な状況ではあります。

とはいえ、ここからさらに2%とか、5%といった大きな利上げとかは想定しにくいので、今回のような株価が6ドルを下回る展開では、建玉を増やしていきたいですね。

まとめ

今回は、米国債3倍ブルのTMFの建玉の追加のご報告でした。まだ、債券比率を増加させたいと思っているので、今後も積極的に建玉は追加しておこうかなと思います。

本日も最後まで御覧いただきましてありがとうございました。次回の記事も御覧いただければ幸いでございます!

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