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今朝のランニング③

久しぶりにランニング・プレイリストをご紹介します。
ランニング・プレイリストには、ランニング時に合いそうな好きな曲168曲(12時間38分)が入っており、それをランニング時にシャッフル再生し、何が掛かるか分からないということを楽しんでおります。

今朝は久々に晴れましたが、寒いというよりも冷たい朝でした。
走り終えても手の指先がジンジンと痛いくらいでした・・・。

①のがすなチャンスを(オフコース)

これは1980年発売のライブアルバム「LIVE」のバージョンで、5人のロックバンド時代を象徴する曲です。しかし元々は、1974年のセカンドアルバム「この道をゆけば」に収録されたソウルミュージック風なアレンジがオリジナルであり、グループの変化に伴って進化していった曲と言えるでしょう。

②青春のテーマM1(井上尭之バンド)

刑事ドラマ「太陽にほえろ!」のサウンドトラックからの曲です。「ジーパン刑事のテーマ」と言えば分かる人もいるかもしれません。初期の井上尭之バンドのベーシストはあの岸部一徳氏でしたが、この曲でプレイしているかは分かりません。

③Rio(Duran Duran)

1982年のアルバム「Rio」のオープニングを飾るタイトル曲です。このアルバムの大ヒットにより、Duran Duranは世界的に大ブレイクするのでした。

④the flag(小田和正)

2000年発売のアルバム「個人主義」に収録されている人気曲です。小田さんのこういった男気のある部分が本当に大好きです。

⑤Pink Cadillac(Bruce Springsteen)

1984年のシングル「Dancin’ in the Dark」のB面曲でしたが、オリジナルアルバムからは外れてしまった曲です。当時はアナログレコードが主流でしたので、収録時間に制限があったためにそうなってしまいました。

⑥Summer of '69(Bryan Adams)

1983年の大ヒットアルバム「Reckless」に収録されている曲です。これ以上の青春ソングは無い!というくらい甘酸っぱく、切ない曲はありませんね。

⑦Face The Promise(Bob Seger)

2006年のアルバムタイトル曲です。ギターがワンコードで同じリフを繰り返す中、メロディーを構築する構成はさすがです!Bob Segerは日本ではあまりメジャーではありませんが、大好きなアーティストの一人です。

⑧希望の轍(サザンオールスターズ)

説明不要の名曲ですね。この曲のリズムに遅れないように走ると結構良いタイムで走れます(笑)。サザンの懐の深さはこの曲からも窺い知れます。

⑨The Boys of Summer(Don Henley)

Eagles解散後のDon Henleyのソロ曲で、グラミー賞のPV部門で受賞した曲だったと思います。ワタクシにとっては、Eaglesよりもこの曲が最初でした。

⑩Reserve(Far East Club Band)

小田さんのツアーバンド「Far East Club Band」のオリジナルインスト曲で、ベースのリフがたまらなくカッコ良いです!2002年当時のベーシストであった山内薫さんの曲です。

⑪J.BOY(浜田省吾)

「浜田省吾というアーティストのメッセージを凝縮させた代表曲」と言っても過言ではない超名曲です!!どんな時であっても、ワタクシに力を与えてくれます。

⑫We're Gonna Win(Bryan Adams)

1996年のアルバム「18Till I Die」に収録されている曲です。この曲の疾走感こそロックミュージックの醍醐味でしょう。

⑬Run to You(Bryan Adams)

Bryan Adamsが続きます。この曲はシングルとしてもヒットしました。1983年の大ヒットアルバム「Reckless」に収録されています。

⑭Kids Wanna Rock(Bryan Adams)

またまたBryan Adamsが続きます。この曲も「Reckless」に収録されております。ロックミュージックとは何か?ということが、この曲に凝縮されているのではないでしょうか。突き詰めれば「これだ!」ということですね。
あくまでもワタクシにとってですが。

以上14曲、走行距離は10.64㎞でした。
今月の走行距離は2月24日現在で183.0㎞となっております。
色々悩みも苦しみも切なさもありますが、とにかく頑張っていきます!!



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