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香りとエネルギーと神様の関係

以前嗅覚で高次の存在を感知する記事を書きました。
高次の存在の感じ方(嗅覚型)

最近よく家に来てくれるシーデー女史は、一度も香りを感じた事が無いんです。
同じセクシー系女神様のイシュタル女史は、強めでフルーティーな香りがしたのに。
イシュタル女史の話はこちら


先日来てくれたフォボス氏は男神で無香でしたが、ずっと前に来てくれた志那都彦氏は香りがしたし。
フォボス氏の話はこちら
志那都彦氏の話はこちら


セクシーだからでもない、性別でもない。
じゃあ何?

シーデー女史からこんな答えが返って来ました。

「アタシにも香りはあるの。あなたが感知していないだけよ。あなた達人間は、ある一定のレベルの存在のみ香りで感知出来るのよ。」

一定のレベルとは?

「そうねぇ、分かりやすく言うとレベル1から3までの高次の存在がいるとして、真ん中のレベル2のみ香りが分かるって感じかしら。」

なるほどー興味深いですね。という事はシーデー女史はレベル1か3なのか。(実際はもっと細かいそうです)
でも私みたいな嗅覚型の人間は感知出来る存在が限られてきちゃいますね。

「それで良いのよ。レベル2だけでも相当数の神様が人間を助けに来ているから。あなたの所にも結構来ているでしょ?」

言われて自分のメモを確認したら、香りがある神様で今まで私の所に来てくれたのは28柱でした。中には覗きに来ただけで会話をしていない存在もいますがw
総数は八百万って事で良いのかな。

「だけどあなたは嗅覚に頼る事なくエネルギーでアタシを感知してくれたじゃない。それも訓練の賜物よ。」

恐縮です。
そう、最近は香りだけでなくエネルギーの特徴がおぼろげながら分かってきました。
堅い、柔らかい、重い、軽い、冷たい、温かいなど。
シーデー女史はエネルギーに冷感があるんです。でも嫌な冷たさではありません。手の甲の上にひんやりする物が乗ってきて、それで彼女に気付いたんですが。

「エネルギーはレベルに関係無く感知できるわ。だからその感覚は大切にして。気付いてお礼を言ってもらったりすると、アタシ達ももっとやる気が出ちゃうから。」

感謝されるとやる気が出るのは神様も同じなんですね。エネルギーを感じやすい触覚型は、能力をフルに生かせるかも知れません。


ところで私の所に頻繁に来てくれるのは凄く嬉しいんですが、神様のお仕事の方は大丈夫ですか?

「あらぁ、これだって立派なお仕事よ。人間と話して成長をお手伝いするのも大事な役目。尤も人間から見ると、そうは見えないのかもね。」

はい。何か楽しいし、ただ遊びに来てるだけかと思ってました。すみませんw

シーデー女史、ありがとうございました。