MIYAGIDXWORLD(プレイベント)済み♪
こんにちは、DXWORLD実行委員会五十嵐です。
今回理由あって、ナマコと共に写真です。
プレイベント出張
TOHOKUDXWORLDのプレイベントMIYAGIDXWORLDを前日まで仙台で行った後、ご縁で石巻のとある漁村のある浜へ研修・合宿に行って来ました。
真冬なので、海の透明度が高く、肉眼でも海鼠(ナマコ)が見えました。
ちなみに、海鼠は、赤なまこ、青なまこ、黒なまこと種類あるの知っていました?五十嵐が持ってるのが赤なまこで、身が柔らかく、高級と言われる種類です。なまこは200キロ取れると、100万円にもなる代物です。
ついついナマコを熱く語ってしまいましたが、実は先日もっと熱かったのが
2023年2月21日(火)宮城県仙台市のコワーキングスペースenspaceにて、
3月のTOHOKUDXWORLDの宣伝と予行練習も兼ねて、
プレインベント的に、「MIYAGIDXWORLD」を開催してきました。
熱く語ってくれたのは、、この5人のメンバー+α
詳細はこちらからも読めます。
総合司会者は今回も
無事、TOHOKUの地で、DXWORLDプレイベントを開催することができました。これも一重に、ご協力いただいた方々、現地のコワーキングの皆さん東京から応援に駆けつけてくれた登壇者各位。スペースを提供してくださったenspaceの方々。のお力添えがあったからこそでした。
そして、今回何より強く感じたのが、その土地へ行くと愛着が湧くということ、常々人はコンテキストで動くと言い放っていますが、今回まさに自分がそのパターンでした。仙台に10年以上ぶりに足を運び、もちろんサウナに入り、美味しいご飯を食べて、大好きになりました。
そして、初の被災地訪問での石巻合宿、のちに続きますが、、
当日の様子は、また動画編集中なので、随時更新していきます。
そして、冒頭のナマコの件ですが、
21日のイベント終了後、宮城県石巻市へ出向き、合宿をしてきました。
人生初の被災地への訪問。愛着というか東北へのコンテキストができて、
自分のストーリーを生み出す地になりました。
その様子は、また詳細に別noteにてアップします。
そして、本日はTOHOKUDXWORLD決定事項のご報告。
宮城県石巻市蛤浜の人口7名の限界集落で、漁師をやりながら、カフェと民泊(研修・合宿施設※準備中)を運営をされている亀山さんとお会いしてきました。
このネットに落ちてた東北地方の課題資料がめちゃくちゃわかりやすい
石巻市出身でご自身とご家族共に被災して、教師だった仕事を辞め、元々10代を過ごされていた漁村に戻り、カフェをオープンして、(初めは、誰がくるのだろうと周りも、地元の方々も懐疑的な中、何かを発信したいと築100年の古民家を改装した素敵なカフェを運営ししている。
限界集落でオープンした100年もの古民家カフェ「cafeはまぐり堂 」を
1日に100人の来客が来る大人気カフェにまで育てられ、 むしろ、人口7名の集落に外部からのオーバーツーリズムで、人が来すぎていた状態を作ったほどです。(今では限定で予約した人しか来れないカフェになってるほど)
noteでの発信もたくさん
現在は、「ネオ・ネイティブジャパニーズ」というコンセプトのもと、
被災を受けた限界集落から、「生き方」本来の日本人の生きる力の発信を行なっています。今回合宿施設のオープンと共に、アクティビティと最高の浜の料理を堪能させて頂きました。
亀山さんは、3月10日の仙台で行う、
TOHOKUDXWORLD本番イベントにもリアルで登壇してくれます!
乞うご期待!
そして、なんと3.11の東北にとって歴史的な日に
「日本の未来を語るDXWORLDのイベント会場」を日本の未来の縮図、
被災して人口が1/10になって、平均年齢も70歳近い、超高齢化、7名だけ限界集落にある日本の未来の縮図である漁村の研修施設である、
はまぐり堂<高見>より配信することが決定しました!!
ここからは、写真集少しでも現地の臨場感が上がれば幸い。
以上。合宿体験とTOHOKUDXWORLDの3.11配信地が決定した報告でした。
視聴申し込み
https://share.hsforms.com/1RDzuWKl5TYSsycPEcU1CFQduqvd
それでは、本番のTOHOKUDXWORLDまで。
残り10日
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