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デザインの日記念 JIDA(公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会)x DXDキャンプ「インハウスデザイナーの社内外の役割と領域の超え方」
「デザインの日」 ---と言われても、きょとんとされる方が多いかもしれません。 実は、「デザインの日」は10月1日。 1990年、デザインの社会への一層の浸透を図ることを目的に通商産業省(当時)が定めたもので、今年で33年目となります。 日本のデザイン政策が本格的に開始された「デザイン奨励審議会」の設置日である1959年10月1日が由来だそうです。 この日を記念して、広義のデザイン専門スクール「DXDキャンプ」は公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)様
NECソリューションイノベータ様登壇! 広義のデザインを企業にインストールするためのヒントとDXDキャンプの活用事例 / デザイン部門向けセミナー
DXDキャンプは、公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会70周年事業として、イベントを開催します。 時代が求める広義のデザインを、どう組織にインストールするか「デザイン」の社会的なニーズが急速に高まり、デザインにまつわる手法・意味・役割といった領域自体が大きく広がっていくなかで、今後は、経営を担う人も、事業開発をする人であってもクリエイティブに関する理解が必要です。一方のデザイナーもこれまでの狭義の「デザイン」に留まることなく、ビジネス全体や経営に関する理解が必要とさ
経済・社会の仕組みを変えてゆくプレイヤーとして、 高度デザイン人材に求められるものとは?(後編)【Camp Interview】 vol.4
DXDキャンプ 特別講師 加藤 公敬 氏 × インタビュアー DXDキャンプ デザインHR/コミュニケーター 湯浅 保有美 氏 》経済・社会の仕組みを変えてゆくプレイヤーとして、 高度デザイン人材に求められるものとは?(前編)【Camp Interview】 vol.4 デザインとは、現場をどう生きるかということ。 ーー湯浅:ここまで加藤さんのお話をお聞きしていて、「デザイン思考」というツールあるいはメソッドを学ぶことは必要かつ重要なことですが、それを超えて、人とし
経済・社会の仕組みを変えてゆくプレイヤーとして、 高度デザイン人材に求められるものとは?(前編)【Camp Interview】 vol.4
加藤 公敬 氏 DXDキャンプ 特別講師 × インタビュアー 湯浅 保有美 氏 DXDキャンプ デザインHR/コミュニケーター オープンイノベーションの場を通じて新しい産業の創造や社会システムを構想する一般社団法人FCAJ※の理事をはじめ、「デザイン」を軸に経済・社会の未来構想に取り組んでいる、加藤氏。 昨年は「DXDキャンプ」のオータムキャンプでも、デザインとICT技術が、いかに連動してイノベーションを生みだしてきたか、というプレゼンテーションを行っていただきました。
エンジニアからエンジニアへのメッセージー 自分のなかに生まれた“違和感”と向きあうということ【Camp Interview】Vol.2
インタビュー: 大森 康弘氏(エンジニアと「ひとへの視点」をつなぐ人) エンジニアにとって、「デザイン」とは自分の“will”を取り戻すことでもある—— NECで25年にわたりエンジニアとして活躍した後、 IT人材・高度デザイン人材の活用事業に取り組む大森康弘さん。 技術の仕組みを知っているだけでなく、 社会にどう役に立つのか、何を解決するのか、 技術を「価値」に転換する力を身につけることは、 これからのエンジニアとしての生き方を自由にすることにつながる。 大森さんご自