マガジンのカバー画像

アメリカの就職事情

4
アメリカの大学を卒業後、経済・ビジネス関係でアメリカでの就職を目指しています。少しでも似たようなキャリアを目指す人の参考になれば幸いです。
運営しているクリエイター

記事一覧

アメリカの大学に進んだ「後」の選択肢(帰国・大学院・就職)

日本の高校から海外の大学に進学するという進路が少しずつ広まっているようなので、今回は進学した「後」の選択肢について書いてみます。あくまで個人的な経験に基づくひとつの意見に過ぎないのでその辺りはご了承ください。

前置き:手短に自己紹介私は東京で生まれ育ち、高校を卒業した後アメリカの大学へ進学しました。理由は色々とありますが、1番は「アメリカという国にずっと行ってみたかったから」です。

行ってみた

もっとみる

アメリカで働きたい人におすすめの本です。


https://www.amazon.co.jp/エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢-渡米・面接・転職・キャリアアップ・レイオフ対策までの実践ガイド-竜-盛博/dp/4774176567

アメリカ、経済専攻新卒の就職事情。

アメリカ、経済専攻新卒の就職事情。

留学生なら誰でもアメリカの企業に就職することを一度は考えると思いますが、これは難易度が高く、特に東京や大阪で就職先が見つかりやすい日本人は卒業とともに日本に帰る人が大多数です。

アメリカ企業への就職ということを第一に考えると、コンピュータサイエンスを専攻するのがまず間違いなく1番手っ取り早い方法だとされています。

大学院に行き、教授や研究者としての道を考えているのであれば、いわゆるSTEMと呼

もっとみる