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注目のバンド!Glass Beams

YouTubeで見つけたバンド。

その名も Glass Beams

Glass Animals じゃないよ(Heat Waves は良い曲です!)

そんなことは置いといて、この ”Mahal” という曲なんですが・・・

良い!

一瞬で気に入りました。

他の曲も聴いたけど、どれも素晴らしい。好きです。
Khruangbin が好きな人には絶対オススメです。

タイトルの ”Mahal” は、インドの有名な Taj Mahal(タージ・マハル)の Mahal なんでしょうか。分かりませんけど。
Wikipedia によると、ペルシャ語で「宮殿」という意味らしいですよ。
後述しますが、メンバーの一人はインド系の人らしいので、あり得ますね。

バンドについて少し調べたんですが、ほとんど情報がないんですよね。
とりあえず分かったのは以下のこと。
・オーストラリアのバンド
・活動の拠点はメルボルン
・立ち上げたのは Rajan Silva(ラジャン・シルヴァ)という人
・Rajan Silva はインド系オーストラリア人(父親がインドからの移民)

メンバーが3人いますが、誰が Rajan Silva なのかは不明です。
ベースの人かな、と個人的には思っていますが、確証はありません。
知ってる人いたら教えてください。
他のメンバーの名前も不明。
まぁ、覆面でやってるくらいだし。
謎にしておきたいのかもしれません。

ところで、覆面系のミュージシャンって何気に多いですよね。
いま書いていて、ぱっと思いつくだけでも

Slipknot
Daft Punk
Buckethead
Marshmello
Dengue Dengue Dengue

Dengue Dengue Dengue はちょっとマニアックな気がするけど。

邦楽はあまり詳しくないんですが、日本にもいますよね。
MAN WITH A MISSION とか。

外見的にインパクトが欲しいということなのか?
逆に、外見で判断されたくない的な感じなんだろうか。
それとも、違う自分になれる系?

どっちでもいいけど。音楽が良ければ。

ところで、聖飢魔II のような人たちっているじゃないですか。
顔を隠してるわけじゃないけど、素顔を晒してないってことで、ああいうのも広い意味で覆面系に含めん?(ダジャレじゃないよ)

・・・あ、聖飢魔II はすっぴんでしたね。
信者のみなさん、ごめんなさい。

話が逸れた。
戻します。

中心メンバーである Rajan Silva は、父親の影響もあって、インドの音楽と欧米の音楽を融合した音楽に惹かれているようです。

曲を聴いた印象だと、インドってかエジプトっぽいと思いましたね、僕は。

まぁ、そんなことはどうでもいいです。

サイケデリック・フレーバー溢れるサウンドがとにかく心地いい。
冒頭でちらっと名前を出した Khruangbin(アメリカ)や Los Bitchos(イギリス)を彷彿とさせます。

知らない人のために両バンドの動画も貼っておきますね。

まずは Khruangbin から。
6年くらい前の動画なので、すこし古いですが。

Khruangbin - Maria También (Live on KEXP)

いちおう新しい曲も。

Khruangbin - May Ninth (Official Video)


続いて、Los Bitchos

Los Bitchos - The Link Is About To Die (Live on KEXP)

派手なことはしていませんが、ドラムとベースが上手いです。マジで。
テクニックってよりも、グルーヴですね。
リズム隊はアンサンブルの要!

ギターと他の楽器の人たちのプレイも、もちろん素晴らしいです。

やっぱり、ギターミュージックはいいね。

ところで、ギターミュージックといえば。

またまた話が逸れて恐縮なんですが、YouTubeってギターインストがバズりやすいってか、定期的に盛り上がるイメージあるんですよね。

Glass Beams もそうだし Khruangbin もそうだし。

Polyphiaとか
Ichika Nitoとか
Yvette Young とか

エレキギターじゃなくても、ちょっと前にソロ・アコースティック・ギターが流行ってたし。下火になっちゃったけど。

ギター好きでインスト好きの僕としては、良いギター音楽が注目されるのは素直に嬉しい。

ギターは永遠です!

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