古典で学ぶ働き方改革①(王道のマネジメント)
たまには古典を勉強しようと思い1冊の本を手にしてみました。『ビジネスに効く教養としての中国古典』(守屋 洋著・プレジデント社)という本をkindleでポチっとしてみました。
中国古典でパッと思いつくのは「孫子」や「論語」かなと思いますが、我々が知っている多くの中国古典の関心事は、高い成果を上げる集団をつくることにあったような気がします。ということは、働き方改革が叫ばれる昨今に聞くような先人達の知恵もきっとあるはずと思い、そんな観点でいろんな古典を読んでみようかと思います。