今回は、今私が自分に感じている身体の感覚をお伝えしています。

実は今回の衝撃的な事が起きる前から、私の身体の感覚には変化が生じていました。そして多分それは「自分の中の波動が軽くなった事から起きた変化」だったのだと思います。

或いはもしかしたら、私が今回起きる事のショックに耐え得る様に「天が采配してくれた身体のコンディション」だったのかもしれないなぁとも思ったりします。

そして今まで隠されて来た真実が全て明るみになった時、人間である私自身の心は凄く悲しいのに、魂は喜んでいるという様な不思議な感覚があります。

こういう経験は、二度目の離婚の時にも経験した事がありますので、私に取っては初めてではないのですが(※当時そういう自分に感動して、本を書かせて頂いた事があります)、

実感として私が言える事は、「人知を超えた高波動の愛」に触れた時、この様な現象が自分の中に起きるのだなという事を思います。

どうも私には「魂の救済」の様なお役目があるという事を、常に実感させられる様な出来事が人生に起きるのですが、

そうした時に常に私の指針となるものは、エゴの強い人間達が頭で考える様なルールやモラルではなく、「宇宙の法則」です。

多くの方達は、自分の私情や欲望の入り混じる「狭い視野」でしか物事を見る事が出来ないので、「人知を超えた愛」というものが存在するという事を理解する事が出来ません。

だから時に私の様に「誰かに取っての憎まれ役」になる人も出て来る訳なのですが、

宇宙の法則に沿っていれば、最初は全てが崩される「過渡期」や「混乱」というのは必須で避けられませんが、

必ず結果的には「全ての人達に取って＝全体に取って良い事」に繋がって行きます。その中には「住み分け」という様なものも含まれます。

誰かが何かや誰かの犠牲になる様な人生を送る事なく、誰もが幸せを感じられる様になる為には、「住み分けの行われていない混沌とした全体」が先にあるのではなく、「個々の魂の救済」という事が先決になります。

それ無くして「真の調和」というものは有り得ないからです。ですので今私が自分に思う事は、「自分のした事は、これで良かったんだな」という事しかありません。

ちなみに、もしそう思う私が間違っているのであれば、きっと天は何かしらの形で私にメッセージを送ってくれると思っています。

少なくとも「自分の心身がとても軽くなり、感覚が充実している」という事と、日々鳥達が私に教えてくれるメッセージが、今の私の答えでしょうか。