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わたしについて

こんにちは!絵梨佳です。
2023年3月、9年間務めた公立中学校の教員を退職。
今は、自宅にて料理教室、よもぎ蒸しサロンを開業するための準備をしています!


絵梨佳ってどんな人なの?


そう思っている方も多いはず。

もっとわたしのことを知ってほしい!
わたしの想いや感じたこと考えたことを知ってほしい!
わたしの「好き!」をシェアしたい!

そんな思いから、noteを始めてみました。
わたしのことを知っている方も、
はじめましての方も、よろしくお願いいたします😊♡


すきなことはお料理すること。のんびりぼーっとすること。

経歴について

こう見えて、小学校~高校までバスケットボールをやっていました。
小学校からずっとショートカットのバリバリのスポーツ少女。
中学校を卒業し、強豪校に進学。下宿生活をしていました。

高校時代。寝ても覚めてもバスケばかり!


親元を離れ、厳しい練習をこなす毎日。
そんな中で食の大切さを実感し、家政系の大学に進学。
教員免許を取得し、教員採用試験に合格。9年間教員生活を送りました。


違和感に気付くまで

9年間教員をやっていた中で、すべて順風満帆にいっていたわけではありません。

悩みまくって、その悩みを誰にも話すことができず、
(当時は、悩みを打ち明けるのって恥ずかしいことだと思っていました。自分のできないことを知られるのも、自分自身ができないって認めるのも嫌だった😢)
休職をした時期もありました。

生まれてから、ずっとスポ根マインドで生きてきた私。
休職するまでのわたしの心は、大体こんな感じ。


・「ちょっとやそっとのことでは弱音は吐かない!」
 →もっとしんどい人がいるはず!わたしなんてまだまだ!精神。

・「頑張り続けられない人は負け!!」
 →誰と競ってるの??

・「頑張ってない人が生徒に対して頑張れなんて言えないのでは?」
 →いや、圧がこわいです…。


そんな気持ちで走り続けてきたわたし。

今でさえ、わたしであることを楽しみたい!
わたしらしく生きたい!

と言っているわたしですが、
教員をやめて、自分で生きていく!と決めるまでには、たくさんの不安や葛藤がありました。
その気持ちとぶつかるたび、自分と向き合うことを続けてきました。

向き合っていくと、自分を守っていたものがどんどん剝がれていって

・本当は頑張りをもっと認めてほしかった。

・本当のことを言ったら嫌われてしまうかも。
 だから言いたいことが言えない。

・ありのままの自分でいることがこわい。

・正解をだせない自分は認められない。


などなど、たくさんの自分の本音や固定概念に気付きました。
(この辺りはまた詳しく書いていきたい!どんだけ自分のこと蔑ろにしてきたんだ!と。)

そういう気持ちに気付いていくと、生徒との関わりもどんどん優しくなれました。


ありのままの自分でいることを許せるようになったから。
相手がどんなことを言っても、どんな行動をしても許せるようになった。

そんなふうに自分と向き合うことを続けていくと、自分の中に

『先生である自分』

に違和感を感じるようになってきます。


この職業がすごく苦しかった時期もあったのですが、不思議なことに違和感を感じるようになってきたのは、生徒との関わりが、『教育』という仕事が、楽しくなってきた時から。



そこから、料理教室に通い始めたり、数秘やタロットを学び始めたり。
よもぎ蒸しを自分で始めてみたり。

新しい扉を開けていくたびに
今までと違った視点から物事を見られるようになっていきました。


わたしは、「先生」という枠の中に収まっているわたしよりも、
そうじゃないわたしでいられるときの自分のほうが、自分のことを好きでいられるなあ。


そんなことも考え始め、今に至ります。
(だいぶ端折っちゃった。(笑)また詳しく書きたいな。)


自分の今までの経験や、私の想い
誰かの気づきや助けになったらうれしいな、という想いを込めて。

コツコツ書いていきます!
みなさん、よろしくね😊♡









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