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冬のシーズン  詩

あったまろうね!こたつに二人は
向かい合わせとなった君と私。
足をからませて見えない所でいちゃ
いちゃする。鍋を囲って舌を焼かない
様に二人で食べる。水炊きが無難
だねと言った。君は洗い物を手伝って
くれた。私が洗って君が拭く。
残った鍋にご飯を入れて雑炊にしよう
またできたら呼ぶねと君に言った。
車が発車するまで待つ発車オーライと
誘導した。運転ミスをしない様にと
手を振って帰っていった。

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