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両生類     詩

操を持って盾とする。
女を忘れて性別なくす。
なにがスキって勿論ズボンだよ。
母が身ごもった時男が生まれるとゆう
皆の口癖。
スカート嫌いはハンパじゃない。
持っているのは天然の操。
自ら欲せず生まれつきである。
貞操観念、女なら奥深く抱えている
気づかぬ物。
必要に応じて持って盾とする。
あげくの果てには足のすね毛のせいで
両生類となった。
クラスメートにははやしたてられ、
両生りんと呼ばれた。淡い屈辱だが
忘れてしまった今。






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