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精神障害者    詩

障害者一級、年金も若い内おりてきて
良く悪くも働かずに済む。
他タクシーチケットの割引もある。
悲しいよお~。障害者になったあかつきには自由となったお金も手に入る。
しかも労働の喜びを捨てて。
でも精神の病と引きかえにちゃんと名称がつく病人だ。甘えてるわけじゃない。
弱者とは踏みにじられ理解も得られない。
差別大きな社会にたちうちできない。
この怒りは何に対してだろう?
社会の無知は罪深い物。
堂々と病にかくれず、精一杯生きて
ゆきたい。

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