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本願他力    詩

我が中心に回ってる悲しみは大きな喜びを待っている悲しみだ。
そして食う寝るとゆう二拍子で楽な
生活にひたっている。
娘も彼氏の元へゆき、母は病院へ行き
父、娘二人の気楽な生活。
皆家族それぞれ病を抱えているが必死で生活している。
いい方向へ向いてくれる様に神仏に手を合わせる身の上ですがる所本願他力
この信心に身をまかせる。
今の自立、自立をモットーにする民に
反逆する精神は心が水の様に流れている。
それに逆らわず、我が力のみでは生き
られないと悟ったつもりだ。

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