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女の道     詩

女の道を通ってきたオバちゃんは可愛い。
そんな年頃は女の峠を越えて純で恥を
捨てた生き者だ。
若い女の子の気取りを捨て皆を笑わすお年頃。
“なっオバちゃんは面白がろう”っ言った
友人が居た。
陽気なオバタリアンは母であったからこそ子供の太陽となり笑わせる。
甘いも酸いいもかみわけたしるしに涙すらもうかわいたんだろう。

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