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渡部健さんが華麗に復帰できる方法を考えてみた

お笑い好きとしては気になるトピックスです。
そうでない方にとっては、
どうでもよかったり嫌悪の対象だったり。
お笑い好きかどうかを計るリトマス試験紙的な存在なのかもしれません。

あまりご存じでない方は、
適当に拾ってきた下記をご参照ください。

余談なのですが、
googleで『渡部健』とイメージ検索したところ、
第一予測キーワードに『かっこいい』とありました。
余談でした。


徹底的に謝る

何度でも謝る。
文句を言われたら、いつ何時でも謝る。
ちょっとでも言われたら謝る。

ごめんなさい、もうしません

謝ること自体も大切ですが、
それよりもコールされる度に応えることが大切です。
英語で言うと、コール・アンド・レスポンスですね。

(大仰な話になってしまうかもしれませんが)
ドイツは歴史的に大きな間違いを犯してしまいました。
あのような過ちを風化させたくない、
罪人は何度も罪人たれ、
との叱責がコールであり、
それらに応え続けることがレスポンスです。
ドイツはちゃんと
今でも応え続けています。

渡部さんのしたことと比べるのは異なことですのでただの例え話ですが、
ちゃんと応え続ければ理解は得られる筈です。
許されるかは別ですが。


とりあえずバンジーでもさせておけ

罰ゲームの定番です。
「バンジーさせるなんてかわいそう!!」
とお考えの方は、今となっては少数派な気がします。
つまり皆さまは、渡部さんに
「やられても止む無し」
という認識を持っているのです。

「私は違うぞ!」
というあなた様はきっとピュアで穢れのない心を持ちですので、
一刻も早くこのページから飛び立ってください。

俺は鳥になるんだ!

コンプライアンスに厳しい昨今、
ともすればパワハラとも揶揄されかねません。
その点、渡部さんには心置きなく飛んでいただけるかと存じます。
芸人はオイシイを積んでなんぼです。
坊主が徳を積んで聖人になるがごとく。
つまり、
見ている方は気持ちよく見れ、
渡部さんはオイシイ。
素晴らしい関係性です。


穴に落としてみるのもアリ

ドッキリの定番です。
バンジーは罰的なニュアンスがあるのに対し、
落とし穴は事前告知なしで反応を見る側面があり、
芸人さんのようにリアクションに秀でた人材が特に選ばれます。

いやぁ~落ちたなぁ~

渡部さんにどっきりのイメージがまったくありませんし、
どちらかというと相方の児島さんの方にそのイメージがあります。
渡部さんが特に不得手というわけではなさそうですが、
器用さがゆえに仕事の幅が増え、
司会やグルメのようなお笑い以外をこなせるようになったことで
イメージがお笑い以外に固定化してしまったの知れません。
そうなるとリアクションは児島さんに回ってしまいますね。

当然、今はそうした好感度勝負な仕事はないでしょうから、
来る仕事は極力、受けることになるかと思います。
それこそ、児島さんの役割だったような仕事も受けることになるかと思います。
そうしてコツコツと実績を積んでいくことになるでしょう。
考えようによっては、
「渡部って意外に(笑いが)できるな」
と、(再度)思ってもらえるチャンスでもあります。
もちろん、どう思われるかは視聴者次第ですので試練ではありますが。


世間様からどう言われても、頑張り続けられる環境がある強み

身から出た錆とはいえ、
一度は深く落ちてしまいました。
幸いなのは身近に支えてくれる人がいたことです。

奥様相方

普通、事が事だけにどちらからも見限られても不思議ではありません。
それがどちらも切れることなく、
関係を繋ぎとめておけることに絆さえ感じます。
良かったですね。

人はなかなか、継続して頑張り続けられない生き物です。
渡部さんが進む道は間違いなく茨の道で、
それは当人もよく分かっていると思います。
それでも、いざ辛い現実にぶつかり続けるのは相当に堪えるでしょう。
そんな時に
家庭に帰れば奥様が、
仕事場ではパートナーが支えてくれることでしょう。
細かいことを言えば、
マネージャーや事務所のスタッフ、
千葉テレビをはじめ関係性をもった方々もそうです。

人気商売ですので、
「あいつ頑張ってるからなー」
と言って下駄を履かせ続けるのも無理な話です。
これは渡部さんに関わらずですが、
打席に立たせてもらえるうちはキッチリと結果を出せるよう取り組むのがよろしいかと存じます。
素人がプロに言うことではないですが。

頑張ってください。


もういっそのことYoutuberとして食っていくか!

最後に駄文になりますが、
テレビはきっぱり諦めて
ネットの世界にシフトするのも戦略の一つです。
吉本興業の闇営業以降、
そちらに行かれた大物もおりますし。
明確なロールモデルがあります。
(私の知る範囲で一つだけですが)

ネットで爆発的に跳ねたコンテンツ(人も含め)は、
絶対にテレビが放っておきません。
最近ではひろゆきさんが好例です。
かなり乱暴な意見ではありますが、
売れたら勝ちです。

そんな単純ではない!とお考えの方もおられると存じますが、
ひろゆきさんは2chがらみで訴えられまくっており、
賠償命令も幾つも出ています。
(恐らくすべて)民事とはいえ、
法的な解釈だけですと渡部さんの方が軽い、筈です。
筈なんですけれどねー。

(日本独自の)社会通念上、許されないのは不倫ということになります。

ホームグラウンドの千葉テレビがその場を用意してくれている以上、
テレビはここを足がかかりに頑張っていくのがよろしいように思います。
道義的にもかなっているかと。
それで、ネットを使い自分発で仕事を創設していくのが建設的な道だと思われます。
結果、どちらかに偏らずにハイブリットという、
割と普通の意見になりました。

皆さまはどうお考えでしょうか。


素人の駄文にお付き合いていただき誠にありがとうございました。
それでは、ごきげんよう。

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