マガジンのカバー画像

西川自由珈琲店

22
フリーコーヒーの活動、それから西川自由珈琲店での日々について綴ります。 これまで自転車にコーヒーセットをのっけて日本、韓国、香港でフリーコーヒーの旅をやってきました。コロナになっ… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

言葉のないドリップコーヒー

コーヒーと会話ってね。ずっと僕のなかでセットだったんです。 なんていうか、たぶんコーヒー…

【生きててよかった】をもらえた日

志保ちゃんをね応援したいんです。僕の親友の料理人。 僕がいつまで徳島いるかを聞いてくれて…

【コーヒーが苦手になっちゃった】

先日の出張西川自由珈琲店でお話したある人の言葉です。 その言葉の生まれた理由を聞いて、め…

「迷惑にならない」を考えた行動の先に「幸せ」はあるのか。

西川自由珈琲店の日々。 いつもは朝浮かぶことをSNSで書いてパッと投稿するのですが、そのまま…

教え子からの挑戦状

2年前の富士山頂を目指す自転車旅旅に参加してくれた和温から手紙が届きました。この手紙が僕…

違うことをしないこと。

違うことをしないこと。 ここ数年、僕がテーマにしている言葉です。 この言葉は僕が好きな小…

場所が持つ意味について

フリーコーヒーの旅をやっていると不思議なことがたくさん起こります。 それは僕のところに訪れる人とのあいだに、お互いが意識していないのに起こったりします。今回はその「見通しをつけないのに、現実がしっくりと展開していく」ことについて書いてみようと思います。 このdailylife bicycle coffeeの旅をはじめたころ、僕がコーヒーを出す場所は少しでも人が多くいるところ、それでいて誰かの迷惑にならないようなところを探していました。 それはコーヒーをひとりでも多くの人に飲

3のスタートよりも0から1が嬉しい。

6月に入ってひと通り予定していた講演や学校授業を終えたあと、車に乗ってお仕事をしていた関…

【新たな旅の企画書】

7月、8月は自分の持てる、すべてを注いで(ほんと命かけてました)子どもたちと向き合いながら…

誇りをもってパクった韓国行き

これから韓国に行く。コーヒーを振る舞うために。 去年の自分なら考えもしなかったと思う。韓…

【我が家に焙煎機がやってきた。】

無一文でスタートし、思いを交換しながらフリーコーヒーをして歩いたdailylife bicycle coffee…

【あんましっかりしたことばかり書くな】

誰に言われたわけではないけれど、そういうことにしている。実際友だちといるときにはアホなこ…

「日本語で何ていうの?ありがとうね!」

ごめんなさい。まだ全くレポートに慣れてなくてながーくなってしまいました。もったいないから…

「あのときの何気ない引力に感謝を」

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます