西川 昌徳

12年36カ国90000km。地球を自転車で走りながら、日々の出会い、体験から生まれる思いを表現しています。今年は生き方の冒険旅、コーヒーと写真を通して、人と出会い、気持ちを交換する自転車旅dailylifeがはじまりました。 http://earthride.jp/

「やりたいことが見つかりません」への答え。

質問箱というものをやってる。
twitterと連動しているアプリで、匿名で質問を送ることができるやつ。
僕は学校で講演をすることが多くて、そして質疑応答の時間だけでは質問の時間が足りないことが多かったり、また他の生徒や先生が見ているまえではなかなか本音でなにかを言えない子たちもいるだろうと1年くらい前にはじめた。

さっきその質問箱をチェックしていたらこんな質問が。
「やりたいことを見つけるために

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手放すことから、はじめてみる。

会いたい人、行きたい場所、やりたいこと、食べたいもの。
自分で思って行動することって、日々のなかで結構な割合を占める。

そんなことを思って日々を過ごしながら、
「うまくいかない」「なんかしっくりこない」
ということもあるだろう。けれど、できないこともあるけれど、
思い通りになってることだってたくさんある。

食べたいものを食べる。観たい映画を観る。行きたい場所に出かける。
こういうことは割と叶い

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人生のなかに自分フィールドを持とう。

「こんなはずじゃなかった。」
「私はこんなにやってるのに・・・。」
「自分がわからなくない・・・。」

フリーコーヒーで旅しているときも、久しぶりに誰かと会うときにも、お互いの人生のことを話すときにこういう言葉を聞いてしまったりする。これはどちらかというと「今の自分のことを受け止めてほしい」というニュアンスが含まれているような気がする。

僕は誰かの人生を背負ったりすることはできないから、そのとき

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世の中にはこのふたつしかない。

「どうしてそんなに前向きなの?」
「悩んだりしちゃうことってないんですか?」

友だちや、SNSを見てくださっている方に、こんな風に聞かれることがあります。正解は、僕はよく悩むし、前向けないときもたくさんあります。自分で区切りをつけたつもりの出来事でも、ちょっと心がモヤモヤしているときに、また思い出してしまって頭がグルグルするときもあります。

そんな僕だけれど、やっぱり自分には見つめたいものと、

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見通しを持たないことで、うまくいく。

「見通しをつけていないのに、現実がしっくりと展開していく」
ことについての続きです。前回は「場所」が持つ役割について書きました。

今回は「見通しをつけないこと」について。
僕はどちらかというと頭で考える「頭でっかち型人間」です。
正直に言ってしまうと、今やっているような自転車ひとつで世界を走り生きていく、自分のことを誰も知らない土地で生きていく旅をしていたら「直感型人間」になるもんだとタカをくく

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