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2023年の次の年は何年なのか、と考えていました。

イヤー、もう2023年ももう少しで終わりますよ皆さん!(脱稿時2023年12月31日23:17)
いかがお過ごしでしょうか?
テレビの前でお笑い番組を見ていらっしゃいますか?
または、今年一年を振り返ってしみじみ感じている方もいらっしゃるでしょう。
皆様それぞれの年末のお過ごし方を楽しんでください✨

僭越ながら、私自身の今年一年を振り返るためにこの記事を書かせていただきます。
今年は実りある一年でしたし、noteも本格的に投稿し始められた一年でした。
ということで、出来るだけ詳細に自分が過ごした2023年という年を振り返っておきたいと思います。また、来たる2024年に生かせる部分を掘り下げて自分の学びにします。その中で皆さんにも何か通ずる部分や、面白いなと思っていただける部分があれば幸いです!
それでは早速参りましょう!

1~6月期

大学生から社会人へ

私は、現在23歳で社会人1年目のペーペーです。
つまり、2023年の3月までは大学生でした。
残り少なくなった大学生最後の3ヶ月は、かなり本を読みました。
社会人になってからは自分で管理しなければならない「お金」について本を5冊ほど読んだり、自分には夢がないなと感じて『夢を叶えるゾウ0』を読んだりしました(これは夢があった方が活き活きできるよ、と教えてくれる本で、とてもオススメです^^)。

そして、あれよあれよという間に4月が到来して私は単身見知らぬ土地に行くことになりました。

香川での成長

それはうどん県である香川県です。
香川では、研修ということで4~7月までの3ヶ月間を過ごしました。
香川では、色んな行動をしました。
それは社会人になる時に一つ決めていたことがあったからです。
それは

本当にやりたいことはやれるようになろう

ということでした。
大学生まで私は自ら自発的に・主体的に動くということが出来ていなかったためです。
自分で考えて、こうしたいから行動する。
それが出来ていなかったから自分のやりたいことは自分から働きかけるぞ!
と思ったのです。
そこで、やりたいことは人とコミュニケーションを円滑にとれるようになることでした。
大学生まで、ずっと待ちの姿勢で自らコミュニケーションを取ろう豊島線でした。
だから、とりあえず香川でコミュニケーションの練習を集中的にやろう!と思いました。
実際にやったことは以下の通りです。

・ジャマイカ料理屋さんに週1回は必ず行き、店主さんやお店に来る方々と会話をする
→香川を去る際には、門出だと言ってご馳走してくれてハグまでしてくれました。忘れられない素敵な想い出です。
・洋楽がたえず掛かり続けるバーで、バーテンダーの方と仲良くなり色々な会話を楽しむ
→彼は、30代手前までミュージシャンをやっていましたが、その後バーテンダーとなった人で、ジャンル関係なく音楽のことなら何でも知っている人でした。最後に訪ねた時には握手で分かれました。
・会社の同期と活発にコミュニケーションを取りに行く
→20人前後いるのですが、全員と難なく話せる関係性を築くことが出来ました。

以上のことは正直、そんなこと?と思われるようなことかもしれないのですが、自分の殻に閉じこもっていた自分にとっては非常に大きな出来事でした。
自分から、話しかけて関係性を築きに行く。
自分からあなたと仲良くなりたいよ、と意思表示して距離を縮める。
当たり前のようですが、本当にやりたくてもできなかったことだったのです。
それが出来るようになったのは、最高の収穫でした。


7月~12月

本当の意味で社会人に

さて、7月までは、研修だったので正直大学生の延長期間のようなぬるま湯で過ごさせていただきました。
なので、自分で成長出来る所は成長しなければならないという意識も高まって、先ほどお話ししたプライベートでの成長なども含めて、色々な事を行いました。
noteの更新もその一つです。
5月から哲学者の思想の紹介の記事を書き始め、それからはそれまでの3倍、いや4倍は顔を出しました。
そして、それまでは自分のためだけに書いていましたが、明確に「人に読んでいただいて、何かの役に立つ」記事を書くことを意識しています。
なので、もしも「おい、メキシカン!この記事何の役にも立たねえよ!」ということがありましたら、是非ご教示いただければと思います。
読んでくださる皆さんの意見が本当に重要なので^^

話は横道にそれてしまいましたが、7月からは東京で営業職の部署に配属になりました。
配属されたての私は、「めちゃくちゃ仕事頑張りたい!」「いっぱい経験して成長したい!」みたいな新人だったので、7~10月までの3ヶ月程は始業8:30のところを7:30に出社して、マニュアルを読んだり、勉強をして過ごしました。

しかし、そんなに簡単に覚えられる訳もなく、またそんなすぐに仕事を任せてもらえるわけでもなかったので、勢いは失速し、今では始業ギリギリの出社になっています笑。
そんなこんなで配属されてからの3ヶ月を過ごしました。

早すぎる転職活動

3ヶ月を経て、率直に感じたことは、

俺このままで良いのか?

という事でした。

DX化を進めればすぐに終わる仕事に何時間もかけている。
年功序列が色濃すぎる。
会議は地獄の雰囲気で、皆発言を恐れている。

よし、転職活動するか

自分でも正にZ世代だな、と思います笑。
そして、自分としても精魂尽きるほど力を入れた転職活動でしたが3社受けて全落ちでした。

そこで得た学びとしては、全部自分のせいだったんだなということ。

この会社を選んで入社したのも自分。
この会社で今の部署に配属されたのは自分の希望ではなかったけど、人事へ自分の意向を伝える際の熱意が足りなかったせい。
会議の地獄の雰囲気も、自分がそう感じているだけで終わっていました。それを変えたいなら先輩に話してみたりして、行動する必要がありました。

正直、自責が本当に足りなかったと痛感しています。

なので、一旦現職でもう少し働くとともに自分が現状をどうすればよく出来るのか常に考えながら業務に取り組んでいきたいと思っています。

もちろん、転職活動は然るべきときが来たらまたやろうと思ってますけどね^^
そのためにも、現職で出来ることを主体的に考えながら行動し、面接でも円滑に話せるように準備を欠かさないようにして行きます(自己分析も欠かさずに!)


最後に

と、自分語りが過ぎました、すいません笑。
こう振り返ってみると、結構激動の一年だったのかもしれません(少なくとも自分の人生の中では)。
この1年で得た学びと反省を胸に、来年はもっと飛躍の年にして行きたいと思います!
それでは、新しい年に又お会いしましょう✨


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