営業の仕事をしています。
とは言っても、まだまだビギナーピヨピヨでしっかり自分の担当をもって営業活動できている訳ではないのですが…(-_-;)

ただ、半年以上営業の仕事について色々と勉強したり、仕事をしてきたので

あっ、営業ってこういう人が向いているんだろうな！

とひらめき、それを記事にしたためたいなと思った次第です。

新卒就職や、転職で営業に興味を持っている人にとくにオススメの記事です✨

少しでも参考になれば嬉しいです^^

お客様を知ることに時間を惜しまない

営業は何と言っても、時間を掛けて勉強すればする程よくお客さんと話ができるようになったり信用してもらえるようになります。

実際。お客様の情報を必死に勉強したところでその知識が直接的に他業界他職種で汎用的に役に立つことはまずないでしょう。
そのお客様に限定される情報ですからね（もちろんそのお客様がお得意様となった場合、その情報は次の仕事にめちゃくちゃ結びつきますが）。

ただ、そのプロセスを経てお客様の信頼を得るという過程はどの仕事でもどの営業でも重要なスキルなのではないでしょうか。

そこから私が思ったのは、
営業が惜しんでいけないのはお客様を知ろうとする努力である
ということです。
そこに面倒くさいという感情を入れるべきではないのです（私自身に今そう説いています）。

ワークライフバランスを求めない

だからこそ、営業で頑張りたいという人はワークライフバランスを得るのは難しいです。
営業がワークライフバランスを重視し出した時は、即ち仕事の質を落とす時と言ってもいいでしょう。

だから、仕事で成長したい。バリキャリで頑張りたい。
そういう強い気持ちがある人は向いてる仕事だと思います。
その反面、とりあえずダラダラしていたい人/向上心を持って仕事に打ち込みたいという気持ちがない人は仕事をやっていて辛くなる場面が多いと思います。

もちろん誰でも営業の仕事はできます。
ただ、強い思いがあって知識のインプットやお客様を知ることに時間を惜しまない人には勝てないんだよ、と。
そういうことになるのかなと思いました。

仕事に対するアツい気持ちを持てず、辛くなってしまったら「自分にあってないな...もうやめよう。」と、なるかもしれません。
そうするとせっかくのファーストキャリアでいらない時間を費やしてしまい、転職というシビアな世界で不利になってしまうかも。
今一度、営業をやりたい人は自分がどういう働き方をしたいのか棚卸ししてからよく考えてみてください。
それでも本当にやりたいと思うのであれば、営業はあなたにとって楽しくやりがいのある仕事になり、天職となるかもしれません。

本日も読んでくださり、ありがとうございました。
それではまた別の機会でお会いしましょう。