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長年悩まされた気象病対策に効果のあったアイテムを紹介をします

こんにちは。
もしくは初めまして。
easybusy1523です。
この記事を読みに来て頂き感謝します。

今回は気象病(天気痛)対策に有効なアイテムを紹介します。
起床病に悩まされている方、特に薬による対処療法を避けたい方の参考になれば嬉しいです。


私の起床病対策おすすめアイテムは以下の3つ+1です。

  1. イヤープラグ(耳栓)

  2. ナイトミン 耳ほぐタイム

  3. 温め効果のあるアイマスク

アイテムのリンクは記事の最後に貼ってあります。
ご興味がありましたら参考になさって下さい。

HSPは気象病になりやすい

ここ数年で天気によって体に不調が生じる現象を気象病、あるいは天気痛と呼ばれるようになりテレビなどのメディアにも取り上げられ、専門のクリニックも開設されるなど一般的にも認知されて来ています。
HSP気質を持つ私のような人は様々なことに敏感なことから、気象の乱れの影響を強く受けるため気象病になりやすく症状もより酷く出てしまうようです。

気象病が起こる原因は?

そもそもどういった理由で起床病が生じるのか?
ネットに掲載されている医師からの情報によると、気象病は自律神経が乱れることが原因で発生するそうです。
気性が変わり鼓膜の奥にある内耳というセンサーが気圧の変化を捉えるとそれが脳に伝わり自律神経に影響を受け、頭痛や眩暈といった症状となって現れるようです。

気圧の変化を感じるセンサーとなるのは、「内耳」という部分です。耳の鼓膜の奥に位置しています。内耳で気圧の低下を感じ取ると、それが脳に伝わり、自律神経にも影響が加わります。

世田谷内科・神経内科クリニックHPより

さらに詳しくは同クリニックのコラムをリンクするのでご参照ください。

対策はどうすれば良いのか?

一般に紹介されている対策は耳周辺の血行を良くすることです。
耳には様々な神経が集まっているので耳周りの血行を良くして神経の緊張をほぐすと症状が軽くなることが理由だそうです。
耳周りの血行を良くするには、耳たぶを引っ張ったり回したりするマッサージ方や首のストレッチがよく紹介されています。
ただし、私の場合はこれらの方法はやらないよりはマシだけど、それほど症状の改善には至りませんでした。
そこから私の起床病対策アイテム探しが始まり、最初に挙げた3つを見つけ出しました。

アイテムがおすすめな理由

  • イヤープラグ(耳栓)をすることで内耳が気圧の変化を受けることを防げる

  • 温熱効果のある小型の発熱体を装着することで急速集中的に耳周りの血流を良くし神経の緊張をほぐす

  • 目の周りを温めることでこめかみ周辺の神経の緊張がほぐれ頭痛が改善する

注:イヤープラグは気象が下り坂になる前から装着すると効果が上がります

プラス1

紹介した3つのアイテムにプラスして、528Hzやα波のサウンドを聴くとより一層症状が改善します。
色々な種類のサウンドがYouTubeなどで探すことができるので、自分が心地良いと感じられるサウンドを見つけてみてください。

今回は以上です。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
それではまた!



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