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NBA/POが始まります〜MIL〜

そうなんです。ぼくNBAが大好きなんです。コロナウイルスの関係でしばらくの間シーズン中断。そんなNBAがやっと…やっと!今月末始まりますよ!

今日は、優勝候補の一角であるバックスについてかなり偏った目線から解説していきたいと思います。まず、バックスといえばはい、この人。The Greek Freakこと

ヤニス・アデトクンボ#34

昨年度MVP。文句無しで次世代TOPプレイヤーの最右翼ですね。なんと言っても毎年確実に成長し、プレイの幅を広げる事が出来ているのはこれだけの地位を確立しても努力を怠らないその姿勢にあると思います。

2m11cmの長身ながらボールハンドリングにも問題なし。見た目の通りゴール下の競り合いでも負ける事はそうそうない。(近年はTheゴール下の支配者の様なプレイヤーはいないが…)それに加えてその恵まれた体格と運動能力という生まれ持ったものの素晴らしさ。なかなかアンストッパブルな存在になりつつあります。

プレイオフでも、18-19シーズンではカンファレンス決勝まで進出。「現代のMJ」ことカワイ・レナード率いるラプターズの前に破れはしたものの、チームのリーダーとしてのポテンシャルを十分に発揮していました。

またバックスはこの絶対的エースの脇を固めるメンバーもなかなか渋い!まずはなんといってもこの人

クリス・ミドルトン#22

インサイドのアデトクンボに気をひかれると、この人の高確率な3Pシュートの餌食になります。ほんと、ここで決めてほしい!ってときにスッと現れて決めていく様は非常に爽快。加えて、DFがかなり上手い。バックスはこの人は手放してはいけないですよ〜。3&Dの見本のような選手ですからね。ほんと、羨ましい。

そしてもう1人、ロペス兄弟の兄、

ブルック・ロペス#11

センターなのに3Pも狙えてしまう。いわゆる【ストレッチ5】という現代NBAに適応したセンタープレーヤー。
普通ならセンタープレーヤーが3Pライン外に出てもディフェンスはタイトにつくことはないのだが、彼は別。凄くシュートタッチが柔らかいのです。そして、決めてきます。

今シーズン、バックスはカンファレンス首位でプレイオフに望みます。一回戦の相手は、今年日本人として初めてNBAドラフト一巡指名を勝ち取った八村塁の所属するウィザーズになれば、僕としては日本人としてとても嬉しいですねぇ。ただ、どのチームが来ても1回戦でのアップセットは…無いですね。とにかく、このチーム強いです。

以上!次回は、優勝候補の最有力候補である

ロサンゼルス・レイカーズ

について解説しようと思います!
DmDm.

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